アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2020-03-08 13:46:58 | 絵本
「空とぶ船とゆかいななかま」(10分)
バレリー・ゴルバチョフ:再話・絵
こだまともこ:訳
光村教育図書:発行
2020.1第1刷(1400円)

ウクライナの昔話。
なので、もしかしたら他の絵本で読んだことがあるかな~って人もいるかも。
ある国の王さまが出した『おふれ』。
>空飛ぶ船に乗って、お城まで来た者を王女と結婚させてやろう。
ところがやって来たのは、村の人たちから「世界一のまぬけ」と言われていた若者。
だけど気の良さが彼に幸運を与えてくれたのだった。