アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2020-11-28 18:42:06 | 絵本
「考える豚」(12分)
桂三枝:文
黒田征太郎:絵
アートン:発行
2006.1初版第1刷(1500円)

落語絵本。
読んでみると、関西弁って難しいなぁ~と思う(^^;
食肉用の豚が、ハムにされるのが嫌でダイエットに励む・・・という奇想天外な話。
ピンクの豚がいっぱい描かれた表紙も可愛い。

不可避研究中 他

2020-11-28 18:27:36 | 稲垣吾郎
『不可避研究中』は、番組としてまとまってきた感じ。
最近ちょっと面白くなってきた。
何にしてもこの緩やかさが良いのかも。
土佐兄弟に「知ってますか」と聞かれ、「もちろん」と明らかなウソをつく吾郎。
完全に見抜かれている微妙な間が、また笑える(^^;

そして久しぶりに見た『吾郎晴明』。
過去の『陰陽師』では原作と違うことがダメ(?)だったのか、酷評されていたことも。
でも寺尾聡さんは吾郎の安倍晴明が好きと言ってくれてたよね。
そして月日が経ち、今はOKなのか作者の事務所から普通に告知のTwitter。
年も重ね、風格が出てきた感じがする。
もう一度、ドラマをして欲しいなぁ。

27日の朝日新聞夕刊には手塚監督のインタビュー記事。
「父が挑んだデカダンスの世界」とタイトル。
>R15+指定性愛描写の激しさもあって俳優探しに難航。
>二階堂と稲垣の快諾によって「最高の条件で実現した」という。
ぜひまた鑑賞に行きたいと思う。
次に観ると、また違った世界が見えるだろうか!?