自業自得といえばそれまで。
タカオのこれまでを考えれば、女性からの仕返しも侮辱も仕方ないでしょう。
自分の知り合いにこんな男が居たら軽蔑しますもん(・_・;)
ということで、ますます形勢不利になっていくタカオ。
でもそうなると直ぐに話が終わってしまうので・・・何かあるのでしょう!
と期待したい(^^;
※ここからは、小説とは関係なく、個人の感想。
すっ飛ばせない方は読むべからず。
ジャニーさんが亡くなったことで、いろいろと世間が騒がしい。
私にとってのジャニーズは、フォーリーブスから始まる。
その後、郷ひろみのバックで踊っていたジュニアの子たちがデビュー。
JJSの板野くんが大好きだった。
当時は「親衛隊」が追っかけをしていた時代。
友だちがJJSを追っかけていた関係で、我が家のどこかに今も眠る、トシちゃんのサイン。
そう・・・私たちの世代にとって「トシちゃん」とは板野俊雄くんのことだったから。
だけどあの頃は、ジュニアの分裂騒ぎもあって大変だった。
ジャニーズ事務所に対して、きな臭さを感じた最初の事件だった。
その後、洋楽ロック一辺倒だった私は、次第にジャニーズから関心が無くなっていった。
ところが「たのきん」が大人気だった時、またまた不信感を覚えることがあった。
あの頃は、ジャニーズから男性アイドルが出るなんてとんでもない!みたいな風潮があり、まれに出た場合、とことん潰されるということだった。
その代表格が沖田浩之くんだ。
スキャンダルが出てあっという間に転落していた様は、本当に誰かが陰で何かやってるんじゃないかと思われても不思議じゃなかった。
その次が中森明菜ちゃんだ。
未だに分からないのが自殺未遂の理由と、謝罪会見が何故に金屏風の前だったのか!?ということ。
そしてその後、沖田浩之くんは俳優に転身するも結局自殺してこの世を去る。
中森明菜ちゃんはと言えば、人生がすっかり狂ってしまった感がある。
一体いつファンの前に戻ってきてくれるのやら。
家族だけでの葬儀・・・といい、子どもたちとの集合写真と伝えられた映像を、テレビで見ながら正直気持ち悪さを覚えたのは私だけだろうか。
それでも吾郎ちゃんにとっては生みの親だ。
あの事務所があったから出会えたアイドルだ。
これ以上のことを言うのはやめとこう。
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