アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2020-08-08 11:03:23 | 絵本
「だれのものでもない岩鼻の灯台」(6分)
山下明生:文
町田尚子:絵
絵本塾出版:発行
2015.12初版(1300円)

>岩鼻というのは、みさきの先っぽの とがった岩場です。
という出だしの文章で、恥ずかしながら岩鼻の意味を知った。
(灯台の名称ではなかったのね)

世の中が進み、地図やレーダーが発達するにつれて、灯台の役割は少なくなってきたそうだ。
そんな灯台に集まる生き物たち。
陸から海から・・・何だかひとつの家族みたい。
みんな、どこかでつながっている。


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