アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

ナムグン・ミンくん大阪ファンミ

2012-11-03 22:56:17 | その他
ナムグン・ミンくんの大阪ファンミに参加。

場所はイオンシアターBRAVA。
初めて行ったけどステージが低くて
傾斜が緩やかで
とっても見やすい。
椅子の座り心地も良かった。

ミンくんは
下積み時代が長かったのにね。
人気に火がつくと早いな~って思った。

やっぱ「私の心が聞こえる?」がきっかけよね。

その関係もあってでしょう
何と手話通訳付き!

これはすごいことじゃない!?

ミンくんも「教えてもらった」と
「みんな たくさん来てくれて 嬉しい」って
手話で表してくれた。

ちゃんと手話通訳さんへの気遣いもあって
優しいな~

ただし聴覚障がい者支援に携わっている立場から言えば
手話のわかる聴覚障がい者は数割にすぎない
“聞こえない人はみんな手話で会話する”というのは
世間の大いなる誤解だ。

「私の心が聞こえる?」では
ウリ母はろう者で手話で会話していたが
キム・ジェウォンくん演じるドンジェは
中途失調者だった

なので手話通訳&要約筆記を付けてくれたら完璧だったかも。

でも、途中歌の場面では
ちゃんと字幕を出してくれたし
ドラマの影響としても
かなり配慮されたファンミだったと思う

まあ相変わらずKJーnetさんの警備は
荒くてキツいけどね(^^;

さて、そんなファンミ。
出だしは歌から。
「泣かないで○○・・・」(古くない?どこでセレクト?でも日本語が上手くなったね~)
そして「質問コーナー」「お悩み相談室」「プレゼント」「演技コーナー」
うーん、盛りだくさん!!
盛りだくさん!なのに何も当たらず(何てクジ運が悪いんでしょう~)

舞台に呼ばれた人は、みんなドキドキで胸いっぱい、言葉が出ずの状態。
さらに手を握られ、ハグされるもんだから、会場は悲鳴、当事者は口が聞けず(?)の状態。
(いいな~いいな~羨ましいぞ~)

それにしても、ドヨンくんのファンミの時も感じたけど、大阪って突っ込みが厳しくない?
司会者が上手すぎる?
とにかくいじられるミンくん。
また反応がいいんだって!
大人しいキャラだと思ってたけど、意外や意外、吉本に出したい気分だ(^^;

プレゼントコーナーでは、あろうことか蛍光色の黄色いバッグ。
どこに持って行くのよ~と思ったわ。
そしたらすかさず司会者がツッコミを入れた。
「すごいですね~これを持てば事故に遭いにくいんですね。さすがですね。バッグ本来の機能だけでなく身の安全を守る機能もあります」
みたいなことを言った後、さらに「まあそこまで考えて買ったかどうかは知りませんが」
そこでミンくん「また!もうっ!」みたいに司会者を叩きに行く(それがまた可愛い仕草なのだ)

ツッコミどころはバッグだけではない。
「大阪だからわざと避けたのか、ヒョウ柄ではなく、あえてウシ柄の○○ですよ~!」
「ドクロマークのスカーフです」
「このブレスレットは夏向きですね、今の時期、あえて夏!」

通訳が入る微妙な時間が、そのままいい感じの「間」になって、笑えるわぁ~。

その後、当たった参加者が舞台で品物を受け取る時、「そのキラキラの服にドクロのスカーフがぴったり」
「ファンにグーでパンチするスターも初めて見ましたよ~」(これはファンの鋭いツッコミにミンくんが反応したことに対して)
司会者の舌鋒も止まるところを知らず・・・だった。

最後は押し出されつつの「握手会」。
ミンくんが手書きした手紙のコピーを全員がいただいた。

ミンくんの手は柔らかくて温かかった♪
もったいなくて、帰り道、右手はずっとポッケの中(^_^;)

新作「都市征伐」だけじゃなく、ムン・グニョンちゃんが出る「・・・のアリス」ってドラマに友情出演もするとか。
楽しみだ。
ますますのご活躍を祈ってます!


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