「とらはらパーティー」(4分半)
シン・トングン:作・絵
ユン・ヘジョン:訳
岩崎書店:発行
2011.2第1刷(1500円)
昔、朝鮮半島には山ほどの大きな虎が住んでいたといわれています。
この絵本にも、そんな大きな虎が出てきます。
朝鮮半島の形が虎のほえている姿にも見えたので、人びとにとって、虎は怖いものであり、神聖なものであり、得体の知れないものであったのでしょう。
(紹介文より)
ある日、大きな虎に食われてしまった三人の男たち。
それぞれの特技を生かして、虎の体の中で生き抜いていく。
さーて、その結果!?
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