「ふたりのパパとヴィオレット」(5分)
エミール・シャズラン/ガエル・スパール:作
中山亜弓:訳
ポット出版:発行
2019.10第1版第1刷(1500円)
パパが一家にふたりいたら、変?おかしい?
男同士で夫婦になるなんて、何かの病気?
でもヴィオレットなら「ちっともおかしくないわ」と言うでしょう。
「パパとダディーは私が大好きで、私も2人のことが大好き。みんなの家族と同じなの」と。
❝家族って、何?❞
どんな家庭も抱えるこの問いにシンプルな答えを与えてくれる、とある一家の物語。
(紹介文より)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます