「セクター7」(2分半)
デイヴィッド・ウイーズナー:作
BL出版:発行
2000.11第1刷(1600円)
ある日、少年は課外授業でエンパイア・ステートビルを訪れた。
展望台に上った少年の前に現れたのは、小さな雲の子。
その子に誘われて行ったところは・・・。
と、ここまでの文章は紹介文。
本編には一切文字(文)が無い。
お話は各々が作るのだ。
さらに略歴後のコメントには以下の文章。
>ウイーズナーの絵本には彼の大好きな「空」がいつも描かれている。
>ウイーズナーは、この絵本のために視界ゼロの日を選んでエンパイア・ステートビルを訪れた。
>その日ビルの展望台に訪れていたのは彼一人だったという。
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