「おおきく おおきく おおきくなると」(12分)
佐藤ひとみ:文
谷口靖子:絵
福音館書店:発行
2008.7(1600円)
身体測定の日、一年生で一番小さかった、ゆうき君。
「大きくなりたい」と思っていたら、ゆうき君の影が急に起き上がり向かってきた!
「げーか ろくろく くきおお れーな!」
影の放つ不思議なおまじない(?)で、ゆうき君はむくむくと大きくなり、ついに!?
大きくなって見えたこと、気づいたこともある。
でも小さいからこそ、見えることや気づけることもあるはず。
ここまで大きくなるのは、絵本の世界だけでいいし、、、
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