「ぐるんぱのようちえん」(4分半)
西内みなみ:作
堀内誠一:絵
福音館書店:発行
1965.5初版
ぞうの<ぐるんぱ>はひとりぼっち。
すごく汚くて、くさーい臭いもする。
ぞうの皆は、ぐるんぱの体を洗い、働きに出るように見送ります。
ところが・・・何をやっても(^^;
※私が読んだ記憶にある最初の絵本。
(年齢がわかるなぁ~)
この絵本が今も読み継がれていることに嬉しさを感じる。
当時、貧乏で空腹で、絵本に出てくる、ぐるんぱが作ったでっかいビスケットが欲しくてたまらなかった。
今読んでも、やっぱり欲しいかも(^^;)
※市内に数か所ある市立図書館の休館がGW明けまで延長された。
予約の受け取りとかできるのだが、それも面倒な話だ。
色々方法があるだろうに、安易に閉館って・・・。
例えば、館内の椅子や机は封鎖して、貸し借りだけ出来るとか、窓を全開にして換気を徹底するとか、方法を考えて時間制限してでも開館してよ!と言いたい。
ネットで絵本を読み聞かせとか、YouTubeで学びや遊びの提供とか、時代に沿ってると言えば、それまでなのかも知れないが、普段あれだけテレビやネットの規制を言いながら、こんな時はネット頼みとかおかしくない!?
うちに小さな子が居たら、そんなネット漬けにはしたくないわ(◎_◎;)
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