大杉漣さん。
恋愛をテーマにした連ドラとかで主演する姿を見たかったりする。
この1冊を読みながらそう思った。
吾郎と一緒に演じた舞台『象』。
(漣さんの『8年ぶり』というエッセイにも綴られている)
この舞台・・・東京でしか公演が無かったから見ていない。
内容を知るにつけ、もったいない話だな、、、と思う。
映像が残っているならテレビで放映して欲しいくらいだ。
「漣さんと私」の中で、謹慎中に連絡があったことを語る吾郎。
ファンにとっても苦しい時期だった。
あの頃は本当に事務所の対応も最悪だったから・・・。
漣さんから学んだことは多かったでしょう。
無駄にしないよう、いい役者に成長して欲しいと願ってます。
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