「ほたるのあかりが きえたよる」(9分)
マリア・アリセ・レウジンゲル:文
ジャン・カルヴィ:絵
わだいつお:訳
新世研:発行
2000.9(1600円)
ブラジルのジャングルのお話。
お月様の出ない夜は真っ暗になってしまう。
そんな時、動物たちを助けるのがほたるたち。
ところが、お月様が空に戻ってくると、もう動物たちは、ほたるたちに見向きもしなくなる。
そんな勝手な動物たちに対して、ついにほたるたちは・・・!?
当たり前の優しさに甘えてはいてはいけない。
感謝の気持ちは大切だ。
それはどんな生きものの世界でも共通するのでは(^^;
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