「ぼくのスカート」(2分半)
ピーター・ブラウン:文・絵
日髙康晴:訳・監修
小学館:発行
2023.2初版第1刷(1800円)
フレッドは服を着たことないのかも!?
フレッドは、はだかんぼでいるのが大好き。
自分のお部屋や、廊下をそのまま走り回って、お母さんとお父さんのクローゼットにも入ってしまいました。
そこでフレッドは、とうとう素敵な服を見つけます。
どんな服を着るのかな?
『人は違って当たり前』と、訳者があとがきにて絵本のことを解説されている。
ただ最近この種の話が出るたびに思うのだが、、、
<多様性を認める>ということは、<認められない人の存在>も認めるってことでは?と。
<多様性を認める>と言いながら、その考え方を押し付けていくのも、ちょっと違うような気がする。
(あくまでも個人の見解です)
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