「新しい地図」の三人による、朝日新聞月一回のコラム。
今月は吾郎ちゃんの担当。
先日ラジオ番組で、村上春樹さんと対談したことを語る。
>本はネットで買うことが最近は多いけど、書店の良さってありますよね。
>においや空気感、本を探している人の雰囲気が昔から好きなんです。
>俳優から見ると、作家ってどこか追いつけない存在なんですよ。
>僕らは素材だと思うと、作家の書いた物語を演じるしかないし、彼らが作る世界がなければ、僕らも命を与えてもらうことはないというか。
>それぐらい読書は僕の職業と結びついているのです。
本屋さんの雰囲気は私も好きだ。
だけど今はその雰囲気も商業的になって、なんか違うよなぁ~と思ってしまう。
ネットで本を買う・・・のは、苦手だ。
目が疲れるし、やっぱりお気に入りは持っていたい!派かな(^^;
吾郎ちゃんには、稲垣吾郎だ!とわからないくらい、その役になりきれるような作品に巡り合って欲しいな(^^)
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