アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2021-07-07 16:27:37 | 絵本
「カラスとよる」(5分)
ニコール・ヴェルヘル・デ・ディオス:原作
太田大八:絵
ぬくみちほ:文
フレーベル館:発行
1997.6初版第1刷(1170円)

原作者のニコールは、太田大八さんのお孫さん。
ミドルスクールの時に、ワシントン州の歴史という学校の宿題で北アメリカの西海岸に暮らす先住民族を素材とした物語を描かれた。
その原作を、アメリカ先住民をテーマに取材していた、ぬくみちほさんが資料をたくさん集め、原作を広げて文章にされた。
(太田大八さんのあとがきより)

沈まない太陽に苦しんだ村人たちが考えた方法は・・・?
ヨルができた経緯を描いた物語。


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