「もぐらくんとみどりのほし」(9分半)
ハナ・ドスコチロヴァー:作
ズデネック・ミレル:絵
木村有子:訳
偕成社:発行
2012.1初版第1刷(1200円)
たくさんの星が輝く夢を見て、ぐっすり眠っていたもぐらくん。
いい香りがして起き出すと、外は春でした!
春の大掃除を始めたもぐらくん。
家の入口をシャベルで拡げていたら・・・きれいな緑の石が出てきたのです。
「この石が空で輝いたら、きっと一番きれいな星になるだろうなあ」
もぐらくんは何とかその石を空に届けたいのでした。
どう見ても宝石のような石(^^;
輝く星になるのかしら???
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