「ありがとうエバせんせい」(6分)
ヒラリー・ロビンソン:文
マンディ・スタンレイ:絵
尾木直樹:解説
きむらゆかり:訳
絵本塾出版:発行
2015.12初版(1300円)
幼い子どもたちがはじめて遭遇する、身近な人の「死」。
このお話は、子どもたちが「死」をどう受け止めればよいのかという、とても大切なテーマを描いています。
「悲しいときは泣いていいよ」と、素直な感情を受け止め共有すること。
そして、そのことをきっかけに、共同で新たなものを創りあげる試みの素晴らしさ。
こうした作業を通して、子どもたちは「死」という現実を受け入れ、改めて「命」を認識し、「生きる勇気」を獲得していくのです。
(教育評論家 尾木直樹氏の解説より)
ヒラリー・ロビンソン:文
マンディ・スタンレイ:絵
尾木直樹:解説
きむらゆかり:訳
絵本塾出版:発行
2015.12初版(1300円)
幼い子どもたちがはじめて遭遇する、身近な人の「死」。
このお話は、子どもたちが「死」をどう受け止めればよいのかという、とても大切なテーマを描いています。
「悲しいときは泣いていいよ」と、素直な感情を受け止め共有すること。
そして、そのことをきっかけに、共同で新たなものを創りあげる試みの素晴らしさ。
こうした作業を通して、子どもたちは「死」という現実を受け入れ、改めて「命」を認識し、「生きる勇気」を獲得していくのです。
(教育評論家 尾木直樹氏の解説より)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます