アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2017-01-12 21:52:39 | 絵本
「マディーのダンス」(8分半)
クレア・ジャレット:作
かけがわやすこ:訳
小峰書店:発行
1999.2第1刷(1200円)

マディーは、お姫様のダンスを踊りたいのに、うまくできません。
しょんぼりしたマディーの所へ、パラシュートを付けたイヌのポメロイがやってきました。

ポメロイは果して実体があったのかどうか???
ただマディーに勇気を与えてくれた天使だったのかも。

今日の絵本

2017-01-11 22:44:54 | 絵本
「ぴっぽのたび」(4分)
刀根里衣:作
NHK出版:発行
2014.11第1刷(1600円)

カエルのぴっぽはひとりぼっち。
寂しくて眠れない夜、ひつじを数えます。
そして夢の中・・・ぴっぽは小さなひつじに出会って一緒に旅をします。

私は今年に入ってから悪夢続き。
眠れない夜はひつじを数えるんじゃなくて、一杯飲みたいくらいだ(^^;
この絵本を見ながらつい思ってしまった。

今日の絵本

2017-01-10 16:30:49 | 絵本
「雲のような八哥鳥」(2分半)
白水:文
郁蓉:絵
黒金祥一:訳
ワールドライブラリー:発行
2016.11第1刷(1500円)

作者の名前だが本当は「にすい」が左に付くのに、漢字が出てこな~い(´Д`;)
中国の名前って難しいんだな~と思う。
絵を描いた方も、この漢字で「ユー・ロン」さんと読むらしい。

ということで、話は八哥鳥が主役。
中国や東南アジアにいるムクドリの仲間。
黒くて、翼には白いもようがあり、尾の先も白くなっている。
目とくちばしの間に冠羽がピョンと生えている。
人に良くなつき、人の言葉や他の鳥の鳴き声をまねるのがとても上手。
ペットとして飼われることもあり、小九官鳥とも呼ばれる。
(あとがきの説明文より)

今日の絵本

2017-01-09 10:01:22 | 絵本
「おばあちゃんのあかいマント」(3分)
ローレン・カスティーヨ:作
たがきょうこ:訳
ほるぷ出版:発行
2016.8第1刷(1500円)

おばあちゃんが、遠くに引っ越した。
ぼくは、おばあちゃんが大好きだけど、大きな街はちょっと怖い。
でも、おばあちゃんがカッコいいマントをぼくにくれて・・・。

高齢で一人暮らしを考えたら何処に住むのがベストなんだろう。
そんな現実的なことを考えてしまう。
思い切った山奥か、いつも誰かの気配を感じる賑わいのある街中か・・・。

今日の絵本

2017-01-08 21:23:00 | 絵本
「コロッケです。」(2分)
西村敏雄:作
学研教育出版:発行
2015.1第1刷(1300円)

店のコロッケが“ああつまんな~い”と店主が居ない隙に逃げ出した。
コロコロコロコロ転がって~
行った先は、野球ボールの中だったり動物園の中だったり(^^;
最後はどこへ行くのかな???

今日の絵本

2017-01-07 21:01:44 | 絵本
「ハトにうんてんさせないで。」(2分)
モー・ウィレムズ:作
中川ひろたか:訳
ソニー・マガジンズ:発行
2005.9初版第1刷(1200円)

バスに憧れたハトが「運転させろ~!」とお願いするけれど叶わぬ夢(^^;
そのぼやき方が面白い。
東京には「はとバス」ってあるけれど、それは関係ないかっ!?
作者が外国の人だもんね~(^_^;)

今日の絵本

2017-01-06 22:11:54 | 絵本
「てじな」(1分)
土屋富士夫:作
福音館書店:発行
1998.5こどものとも年少版
2007.5福音館幼児絵本第1刷
2013.12第12刷(800円)

手品の絵本。
と言っても、方法が描かれているのではなく、絵本そのものが手品~!
おもしろ~い!!!

新潮&文春

2017-01-06 22:01:28 | 稲垣吾郎
年末の森くんを含めた5人で開催した「食事会」の様子が描かれた「週刊新潮」
ジャニーズに対する愛を語った林真理子さんと宮木あや子さんの対談が載っている「週刊文春」

この手の週刊誌は正直嫌いだが、ネットでちょっとしたニュースに上がり、読んでみようか・・・という気になり買ってみた。

撮影されていることは十分想定内だったであろう5人。
吾郎も窓の外をチェック!(何回見てるんだ???)
森くんは変わらずカッコいい。

木村くんがいないのは家庭があるから当然だろう。
でも元々好きじゃなかったこともあり、私は他のファンほどに木村くんに寛容じゃない。
この場にいるべきじゃないだろうと思ったりする。

さて文春の対談。
林真理子さん、本当にありがとうございます!だ。
吾郎との対談のことも、さらに持ち出してくれ感謝です。

今日の絵本

2017-01-05 20:34:30 | 絵本
「こんにちはの うた」(2分半)
かんなりまさこ:作
和歌山静子:絵
すずき出版:発行
2000.6初版第1刷(1000円)

いちばんめの ボタンは
いちばんめの まどから 
あーっ、ほんと
こんにちは してる。

だいちゃんは、ひとりで服を着ると、いつもボタンが余ったり足りなくなったりします。
そんなだいちゃんに、お母さんはいい歌を教えてくれました。

ということで、ひとりで洋服を着たり、靴下を履いたりできるようにすすめる絵本!?