今日の絵本

「ピヨピヨもりのゆうえんち」（１分半）
工藤ノリコ：作
佼成出版社：発行
２００９．１０第１刷
２０１６．６第１２刷（１３００円）

ニワトリの家族が遊園地へピクニックに出発♪
５羽のヒヨコは仲良く遊びます。

何だろう・・・遊園地の楽しさ、夢が持てる絵本？

今日の絵本

「どれがいちばんすき？」（５分半）
ジェイムズ・スティーブンソン：作
千葉茂樹：翻訳
岩崎書店：発行
２０１７．３第１刷（１１００円）

チョコアイス、ソフトクリーム、かきごおり。
どれを食べたいかなんて決められる？

ユーモアあふれる言葉と、小粋なイラストでおくる、『ニューヨーカー』の人気イラストレーターによる詩集絵本。

そう、ちょっとお洒落な絵本なので、雑貨が好きな若い女性にもウケそう。

今日の絵本

「フリーダ・カーロ」（３分半）
イザベル・サンチェス・ヴェガラ：文
アン・ジー・ファン：絵
おびただす：訳
六耀社：発行
２０１７．３初版第１刷（１４００円）

小さな頃から、とても重い病気にかかっていたフリーダの右足は、折りとった小枝のようにやせ細っていました。
そんな病気にもめげずにフリーダは心強く毎日を過ごしていました。
ある日のこと、通学中、フリーダの乗ったバスが路面電車と衝突してしまい、フリーダは重傷を負ってしまいました。

１９５４年、４７歳という若さで生涯を閉じ、亡くなってから国際的な名声を得ることになるメキシコの女性画家のお話。

今日の絵本

「すばこ」（４分）
キム・ファン：文
イ・スンウォン：絵
ほるぷ出版：発行
２０１６．４第１刷（１５００円）

２０１７年の課題図書になっている。

すばこは。人が作った鳥の家。
素材も、形も、大きさもいろいろ。
小鳥たちの命を守り、人々に楽しみを与えてくれるすばこ、
もともとは、ある小鳥好きの貴族の男性がはじめたもの・・・。

ということで、実話が絵本になって復活。

今日の絵本

「ちっちゃな　もぐら」（１分半）
佐久間彪：絵・文
至光社：発行

１匹のもぐらが土を掘る、ただひたすら土を掘る。
そうして出会った相手は！？
もぐらのひたむきな姿勢には応援したくなる(^^;

今日の絵本

「のってる　のってる」（１分半）
ますだゆうこ：文
石井聖岳：絵
そうえん社：発行
２０１５．６第１刷（１３００円）

今日はとっても気分がいい。
いろんなものに のってどこまでも行こう。

のってる　のってる　のってる！
さあ何にのってる！？

私は・・・時代の波にのりたいかも～（冗談！）(^^;

今日の絵本

「ざっそうの名前」（６分）
長尾玲子：作
福音館書店：発行
２０１３．４（１１００円）

太郎くんは、おじいちゃんの家へ遊びに行きました。
そこでいろんな草花の名前を教えてもらいます。

いやぁ～懐かしい！
って思う人は、そこそこの世代よね(^^;

今日の絵本

「おさるのこうすけ」（３分半）
武田美穂：作
童心社：発行
２０１７．４第１刷（１３００円）

弟って可愛い？
可愛くない？
私の弟はね、おさるみたいなの。

まおちゃんの弟のこうすけは、いつもどこでもくっ付いてくる。
うーん、うっとうしい！（って思ったかな）
それでお祭りに行った時・・・ちょっとだけその手を離してしまった。
複雑な姉の気持ち！
何故だか韓国ドラマ「太陽の女」のワンシーンを思い出してしまった。
あんな暗い話じゃないけれど(^^;

今日の絵本

「古どうぐ～るぐる」（３分半）
赤城香織：文
はらだゆうこ：絵
西日本新聞社：発行
２０１３．３初版第１刷（１２００円）

りょうたの家には１００年前よりず～っと前に建てられた蔵があった。
蔵というのは木や土、石で作った物置小屋のこと。
今はだーれも使ってないから、大事なものを隠すのにぴったり。
りょうたの大好きな秘密基地だったんだ。

蔵って古くて大な家にはあるもので、私からしたらお金持ちのイメージしかない。
きっと値打ちの骨董品や小判があるんだろうなぁ～って子どもの頃は思っていた。
蔵の中の大事なものを大切にしよう・・・ということで（？）タイムスリップ！？
ある意味“しつけ絵本”。

今日の絵本

「えじえじえじじえ」（１分半）
佐藤可士和：絵
谷川俊太郎：字
クレヨンハウス：発行
２０１７．４第１刷（１２００円）

読めない(^^;
ど・どーやって読むの？
あれ間違えたかも～！？
・・・みたいな感じ(￣◇￣;)
そんでもって
佐藤可士和さんといえば、ＳＭＡＰ！
・・・じゃないかい？？？