今日の絵本

「アマンダとくまの子」（３分半）
ターシャ・テューダー：作
ないとうりえこ：訳
メディアファクトリー：発行
２０１０．１０初版第１刷（１２００円）

アマンダはくまの子をペットにしている女の子。
“アダム”と呼ぶと、くまの子は可愛い仕草をします。
だけど、家の中にくまがいるって、普通では考えられないこと！
次から次へと大騒ぎが・・・。

自然界のものは自然界へ返すこと。
それは辛い別れだけどね。。

今日の絵本

「ひよこ」（１分半）
こがようこ：文・絵
大日本図書：発行
２０１７．４第１刷（１０００円）

「語りかけ絵本」とある。
赤ちゃんが生まれて、絵本を読んであげたいけれど、語りかけは大切って聞くけれど、どうしていいかわからない・・・
そんなママパパのために作られたそうだ。
（作者コメントより）
確かに、読んでて楽しい♪

今日の絵本

「おかえりたまご」（６分）
ひろまつゆきこ：作
しまだしほ：絵
アリス館：発行
２００８．１１（１４００円）

おかえり！
なずなちゃん
がっこうとがくどうは
たのしかった？
なるべくいそいで
かえるからね
ママより

台所のテーブルの上には、ママとの「交換ノート」が置いてありました。
それから、ゆでたまごもひとつ、ぽつんと残っていました。
よく見ると、たまごのお腹には手と足、そして「おかえり」という文字も書かれていました。

不思議なたまごのおかげで留守番が寂しくなかったなずなちゃん。
いろーんなものも作ったよね！

今日の絵本

「聴導犬くんれん生　ふく」（３分半）
鈴木びんこ：作
新日本出版社：発行
２０１７．２初版（１４００円）

図書館の新刊コーナーにあったから、すぐに借りた！
うれしいじゃないの～。
聴導犬ってまだあんまり知られていないから、これを機会にみんな知って欲しい。

主人公のふくは、被災地で保護され、現在聴導犬の認定試験に向けてトレーニング中だって。

今日の絵本

「海に光るつぼ」（６分半）
久留島武彦：作
ゴトウノリユキ：絵
幻冬舎：発行
２０１７．３第１刷（１３００円）

『想像力を育まなければ、子どもに逞しく生きる力が育たない。』という強い信念のもとに作られた絵本。
本当に魂の玉が実在するなら、自分のたましいの色が何色か、見てみたいものだ。

今日の絵本

「うまれたてのいろ」（２分半）
ほんままゆみ：作
みちいずみ：絵
小峰書店：発行
２００３．６第１刷（１３００円）

著者からの一言
『生まれてくるものには、みんなそれぞれ色がある。
生まれたての色・個性を大切に育んでほしいとの願いをこめてこの本を創りました。』

そして『うまれたての描き手です』とイラストを描いた作家さんのコメントが続く。
七色のたまごは、どこから生まれてきたのかな？

今日の絵本

「おぼろ月のおさんぽ」（１分半）
ウォルター・デ・ラ・メア：詩
カロリーナ・ラベイ：絵
海後礼子：訳
岩崎書店：発行
２０１７．３第１刷（１４００円）

これも詩のような絵本だと思ったら「詩」だった(^^;
満月は猫だったのか！？
今の猫ブームを思えば、この愛くるしい満月は愛されるかも。

今日の絵本

「クジラにあいたいときは」（２分半）
ジュリー・フォリアーノ：文
エリン・Ｅ・ステッド：絵
金原瑞人：訳
講談社：発行
２０１４．６第１刷（１４００円）

クジラに会いたいときは、見ちゃいけないものがある。
ピンクのバラ、ペリカン、もしかしたら、海賊船も。
クジラに会いたかったら、目を凝らして海を見る。
そして待って、待って・・・待って・・・

詩のような絵本。

ナカイの窓

何てことはないのだが、深夜この番組を見ていたら・・・
何とゴルフのくだりで、突如中居くんが「稲垣吾郎さんがね」と言い出すじゃないか。
鶴見辰吾さんの「スピードゴルフ」の話に絡んでのことなんだけど、「稲垣吾郎さんはひとりでゴルフを楽しむ、気持ち悪い～！」という中居くんなりの愛情表現でした(^^;

今日の絵本

「こもものおうち」（２分半）
こいでやすこ：作
福音館書店：発行
１９９３．１１（６５０円）

もぐらの『こもも』は、大きくなったので一人暮らしをすることに。
そこで土を掘って家つくりを始めます。

見ていて何か楽しそう～♪
自分が住む家を自分で作るなんてね～。