アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2017-07-11 23:37:40 | 絵本
「ぬまばばさまのさけづくり」(8分)
イブ・スパング・オルセン:作・絵
きむらゆりこ:訳
福音館書店:発行
1981.7
2017.3第4刷(1000円)

なかなか個性的なぬまばばさまの一家。
お酒の中身も、はたねずみのはないき(^^;なめくじのかわ(^^;
まあ色々・・・。

今日の絵本

2017-07-10 23:32:38 | 絵本
「また!ねずみくんのチョッキ」(2分)
なかえよしを:作
上野紀子:絵
ポプラ社:発行
1976.3第1刷
2016.1第71刷(1000円)

また、お母さんが編んでくれた赤いチョッキ。
ねずみくんにぴったりです。
大好きなねみちゃんに貸してあげたのはいいけれど・・・。

証拠隠滅に必死やな(^^;

今日の絵本

2017-07-09 22:19:01 | 絵本
「イモリとヤモリ」
赤木かん子:作
ツク之助:絵
新樹社:発行
2017.5初版1刷(1400円)

幼児から使える科学写真絵本「もっと知りたい」シリーズの中の1冊。
ただし、この絵本の場合は写真じゃなく、可愛らしいイラスト。
こんな愛くるしい笑顔でイモリやタモリが出てきたらびっくりやわ(^^;

今日の絵本

2017-07-08 22:28:28 | 絵本
「うそつきとどろぼうとせいぎのみかた」(3分半)
板橋雅弘:文
竹内通雅:絵
WAVE出版:発行
2014.9第1版(1400円)

“嘘つきは泥棒の始まり”と私も子どもの頃に言われたものだ。
この絵本の中でもその言葉が出てくる。
でも、嘘にもいい嘘と悪い嘘があるんだよね。
嘘が必要な時もあるんだよね(^^;

今日の絵本

2017-07-07 23:09:43 | 絵本
「かめ」
長坂拓也:指導
大片忠明:絵
フレーベル館:発行
2009.5初版第1刷(1000円)

カメだ、カメだ~!

以前、近くの池で捕獲した子ガメが、懐いて大きくなった所で、留守中誰かに触られたのか飼育ケースの口があいてて、いなくなってしまったのよね。
子どもたちはショックで・・・私もショックで、以後カメを店で買って育てようとしても直ぐにご臨終。
我が家ではカメが育たなくなってしまった(-_-;)

見てるとやっぱ可愛いな♥

今日の絵本

2017-07-06 22:49:46 | 絵本
「うめぼしさん」(3分半)
かんざわとしこ:文
ましませつこ:絵
こぐま社:発行
2015.2第1刷(1200円)

うめぼしさん うめぼしさん
あかい かおして しわ よって
くちに いれたら すっぱくて・・・

お弁当やおにぎりに欠かせない梅干し。
その梅干しのできるまでが、季節の移ろいを背景に、うたうようなリズムの文とユーモラスな絵で描かれます。
(紹介文より)

「和」の絵本です(^^;

今日の絵本

2017-07-05 23:04:17 | 絵本
「うれしいがいっぱい」(4分半)
新沢としひこ:作
大島妙子:絵
ひかりのくに:発行
2006.4初版(

お花が植えたい「はな」ちゃんと泥団子を作って遊ぶ「さとる」。
しばしにらみ合い???
ところが名案!
一緒に作っちゃえば!?


今日の絵本

2017-07-05 10:24:46 | 絵本
「あかいろうそく」(3分)
新美南吉:作
鈴木寿雄:絵
フレーベル館:発行
2013.5初版第1刷(1200円)

山から里の方へ遊びに行ったサルが、1本の赤いろうそくを拾いました。
赤いろうそくは、たくさんあるものではありません。
それでサルは赤いろうそくを花火だと思い込んでしまいました。

新美南吉が22歳の時に書いた名作・・・とある。
ちょっとした勘違いが面白い話に!
来年の手話劇に提案しようかな~(^^;

今日の絵本

2017-07-04 23:12:37 | 絵本
「あーん」(1分)
下田昌克:絵
谷川俊太郎:文
クレヨンハウス:発行
2013.7初版(1200円)

口から何か食べたら、最後は・・・!?
単純な絵が逆に可愛らしく、小さな子が喜びそう。

今日の絵本

2017-07-02 22:38:25 | 須賀貴匡
「かみさまのめがね」(4分)
市川真由美:文
つちだのぶこ:絵
ブロンズ新社:発行
2011.9初版第1刷(1300円)

日本の古い言葉で、十月を神無月といいますが、出雲の国(鳥取県)でだけは、神在月とよばれます。
なぜなら、十月は全国の神様が出雲に集まって、一年のできごとを話し合うから・・・なんだって。
(紹介文より)