アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2018-12-04 23:27:17 | 絵本
「すずおばあさんのハーモニカ」(4分半)
あまんきみこ:作
黒井健:絵
ひさかたチャイルド:発行
2010.8第2版第1刷(1200円)

すずおばあさんがハーモニカをふいていると、どこからか同じハーモニカの音が・・・。
いったい誰がふいているのでしょう?

愛らしい相手がハーモニカをふいていて、おばあさんと一緒に顔がほころんでしまったわ(^^;

GLOW1月号

2018-12-04 23:21:55 | 稲垣吾郎
稲垣吾郎の「大人男子ライフ」Voⅼ.7(P20)

『プレゼントは、もらうより贈る派!』
持っているポインセチアとリンクするような衣装と、髭の吾郎が合っているような合っていないような(^^;
普段見慣れない色合いの衣装なので、ちょっと新鮮かもね。
相変わらず『お花』への愛情がいっぱいなコメントだった。

今日の絵本

2018-12-03 22:56:45 | 絵本
「ちえちゃんのおはじき」(6分)
山口節子:作
大畑いくの:絵
佼成出版社:発行
2012.7第1刷(1300円)

仲良しだった、ともちゃんと ちえちゃん。
ふたりを引き離したのは、戦争でした。
何十年もの時が経ち、おばあちゃんになった ともちゃんは、あれから はじめて、神楽坂にもどります・・・。

銀杏の木は、土深く根を張ってポンプの様に水を吸い上げ、たくさんの水分を含むとか。
いざ火事というときには、その水分を葉先から吹き出し、すぐにはめらめらと燃えないことから、「火伏の木」といわれ、寺社の境内によく植えられるらしい。
絵本を読んで戦争の悲しさを知り、あとがきでさらに奥深く読み解く・・・高学年向きの絵本かも。

今日の絵本

2018-12-02 00:04:31 | 絵本
「リンゴちゃんのおきにいり」(4分半)
ベネディクト・ゲチエ:作
野崎歓:訳
クレヨンハウス:発行
2010.10初版(1300円)

ウサギのラプー探偵は大忙し。
まずは最初のお仕事!
リンゴにあいた穴の犯人は!?
リンゴたちのお喋りに、コソッとツッコミを入れるラプーが面白い。

地図を広げて

2018-12-01 21:19:14 | 稲垣吾郎
今月はツヨポンの担当。
先月の慎吾くんもそうだったが、ツヨポンも舞台の話がメイン。
3人揃って舞台で忙しいなんて・・・以前ならありえなかったこと。
そしてコラムのタイトルも『3人の時間と僕なりの「道」』だ。

慎吾くんの個展に合わせて3人で行ったパリ。
帰国してからの「お疲れ会」ということで焼き肉を食べた話。
2年目に入り、順調に仕事が決まっている中で、「エンジンかけていこうよ」「これからもがんばっていこう」と声かけあった事。

相変わらず仲良しな慎吾くんには、年越しにおでんをふるまう(?)かもと・・・。
優しさのにじみ出るツヨポンらしい文面だった。

今日の絵本

2018-12-01 11:44:54 | 絵本
「ゴリラのビックリばこ」(6分)
長新太:作
絵本館:発行
1990.5初版
2009.2第13刷(1200円)

長新太さんの絵本の中では長編!?
びっくりばこを作るのが得意なゴリラは、森の仲間たちの間では『困ったちゃん』。
ついにライオンが怒り出して・・・。

ビックリばこも楽しくないとね~(^^;