アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2019-03-14 23:02:05 | 絵本
「ひとりぼっちのかえる」(4分半)
興安(ヒンガン):作
三木卓:文
こぐま社:発行
2011.6第1刷(1400円)

『たった1匹で暮らしていて、寂しくはないの?』
お日様も、雨も、地面もみんな、山の上に住む、かえるに尋ねます。
ひとりでいることは、寂しいことでしょうか?

内モンゴル出身の水墨画家の興安(ヒンガン)氏のイメージに沿って、日本の子どもたちに話しかけるように三木卓氏が文章をつけられた絵本。

今日の絵本

2019-03-13 17:26:58 | 絵本
「すなのおしろ」(3分)
たむらしげる:作
偕成社:発行
2001.7初版第1刷(1300円)

誰もいない砂浜で作るもの・・・。
そしてそれらが本物になって目の前にあらわれたら!?
こわい?
面白い?

今日の絵本

2019-03-12 23:31:00 | 絵本
「ふるさとをはなれた種は」(2分)
田中章義:うた
きたやまようこ:絵
教育画劇:発行
2004.7初版(1000円)

このての絵本が図書館で、どんだけ読まれていないのか。
あまりの本の綺麗さ(人が手に取っていないことが丸わかり)に少々驚く。
社会性、メッセージ性の強いものは避けられるのかな~。

日本語の他に英語、フランス語、スペイン語など5か国語で綴られている。
「難民鎖国」と言われる日本に対して、理解と支援を求める意味で作られた絵本の様だ。
『種』は大空や大地に見守られ、たくましく育つ。
祖国を離れて暮らす人々も、同じように平和に暮らせる日々が来ますように、という作者の願いが込められている。

週刊女性「ロストマン」第2回

2019-03-12 23:26:13 | 稲垣吾郎
この雑誌を立ち読みする勇気は無いので、当分買いに走ることになりそうだ(;^ω^)

今回は上半身露わの(といっても脇の辺りまで)吾郎ちゃんが!
そして、そして・・・ちょっとミステリーぽく、ってーかオカルト?っぽくなってきた。
この後、少しは素敵な男性になるのでしょうかね~。
今の様子だと好感度低すぎる~!

今日の絵本

2019-03-11 21:34:40 | 絵本
「ぼくたちのあさ」(1分半)
たにむらまゆみ:作
偕成社:発行
2007.5初版(1000円)

その日、母さんはボクを見つめて、「赤ちゃんが生まれるのよ」って言ったんだ!
ひゃっほう!

クマの子は嬉しくて、嬉しくて、嬉しくていろんな森の仲間たちに報告。
そして生まれてきた兄弟たちは・・・びっくり!!!だったよね~(^^;

今日の絵本

2019-03-10 09:54:56 | 絵本
「にまい舌のやまんば」(7分)
江口百合子:作
赤坂三好:絵
新生出版:発行
20004.1初版第1刷(1200円)

雨が降らず困っている、田んぼの村『水無し村』。
魚が獲れず晴れを待つ、海の村『小波渡村』。
それぞれが社の神様にお願いしたが・・・。

やまんばのにまい舌に立ち向かう村人たちの団結力はたいしたもの。
だけど・・・
「困ったことがあると、いつもすぐ神や仏に たよるばかりの ばかものどもよ。
たまには自分の知恵をしぼって やってみろ」
というやまんばの言葉には、なるほど!と思ってしまう。

今日の絵本

2019-03-09 21:24:42 | 絵本
「つまんなくってさ」(4分)
ユン・クビョン:文
イ・テス:絵
小倉紀蔵・黛まどか:訳
平凡社:発行
2003.6初版第1刷(1500円)

農村の一日。
子犬のポクシルとお留守番の男の子、トル。
飼っている動物たちと一緒に遊ぶつもりが、とんでもない結果に!
自然豊かな色合い美しい絵が、話を彩る。

す・またん!~ZIP!

2019-03-09 21:17:56 | 稲垣吾郎
大阪で3人で活動するのは初めて・・・ということで、独占取材だって。
この番組が初めてのツヨポン。
「人見知りなので・・・」(^^;
両横で「えっ!?」みたいな2人の表情が何ともいえない。

そして結局、シンツヨは「僕たち欽ちゃんファミリーだから」と言い、す・またんのタオルを吾郎に渡した。
吾郎、ひとりで『す・またんファミリー』入会決定!!!
(いや、先日すでに入ったでしょう!)

読売テレビ様
またの取材をお願いいたします(*- -)(*_ _)

今日の絵本

2019-03-08 10:46:02 | 絵本
「バナナンばあば」(4分)
林.木林:作
西村敏雄:絵
佼成出版社:発行
2012.8第1刷(1300円)

バナばあ、ナナばあ、ナンばあは、バナナンばあばの三姉妹。
みんな ひとつに つながって、仲良く暮らしています。
でも、ケンカをしたらどうなっちゃうの!?

バナナの茶色いシミは、シュガースポットと呼ばれる食べごろサイン。
シミの数の違いが姉妹の違い?

今日の絵本

2019-03-07 23:39:35 | 絵本
「しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです」(4分)
ドン・フリーマン:作
なかがわちひろ:訳
BL出版:発行
2008.4第1刷
2008.7第2刷(1400円)

『私が図書館の人だったら、動物だけが、図書館に入れる特別な日を作るのに・・・』
カリーナが考えていると、カナリアが入ってきました。
そして、ライオン、くま、ぞう、くじゃく・・・まだまだやってきます。
やがて図書館は、動物でいっぱいになり・・・。

図書館が大好きなカリーナは、帰る時に素晴らしい本を見つけた!?