アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

JUNON10月号

2020-08-22 18:33:35 | 稲垣吾郎
久々に吾郎関連の雑誌を購入。
『あたたかい手紙、届きました。』
>みなさんからの言葉をひとつひとつ受け止めて、お返事をくれました。
(何かこの文章にはひっかかるんだけどね、、、)

と、いうことで
メガネ選びのポイントから、お酒に慣れるためのアドバイスなど、いろんな質問に吾郎ちゃんが答えてます(^^;
和柄のシャツがなかなかお似合い♡


今日の絵本

2020-08-21 16:12:11 | 絵本
「まほうよりもすごいもの」(6分半)
さえぐさひろこ:作
狩野富貴子:絵
金の星社:発行
2002.7初版(1200円)

ジョジョさんは魔法使い。
でも今は、魔法を使いません。
だって魔法を使うより、自分の手でお料理する方が断然楽しいから。
そして今日もジョジョさんのスープを食べに、くまのゴンときつねのランとふくろうのヤンがやって来ます。
ところがある日・・・ジョジョさんが病気に!
心配したゴンとランとヤンは、おくすりスープを作ることにします。
必要な材料を集めにいざ出発!
さんにんは、ジョジョさんを元気にすることができるかな?

今日の絵本

2020-08-20 16:51:02 | 絵本
「たいくつなトラ」(14分)
しまむらゆうこ:文
たるいしまこ:絵
福音館書店:発行
2014.6「ランドセルブックス」第1刷(1200円)

長いお話だが、長いだけあって、最後は少しウルウル。
おもちゃ屋のウインドーに飾られたぬいぐるみのトラの元に1匹の子ネコがやって来る。
ぬいぐるみと生きたネコ・・・本当ならコミュニケーションが成立するはずがない。
ところが、不思議な友情、いや情愛?が誕生する。
子ネコの愛くるしい顔・・・見ていてほっこりする。

今日の絵本

2020-08-19 16:17:55 | 絵本
「ここは」(1分半)
最果タヒ:文
及川賢治:絵
河出書房新社:発行
2020.6初版(1300円)

ここは、お母さんの膝の上・・・。
そしてまた見方を変えれば、違う場所でもある。
大きな世界の中の小さな場所。
小さな世界の中の大きな場所。
ひとそれぞれ「ここは」と言える場所は違うのかもしれない。

今日の絵本

2020-08-18 10:46:21 | 絵本
「ここにいる」(4分)
あおきひろえ:作
廣済堂あかつき:発行
2020.7第1刷(1500円)

生まれた場所、家族との思い出。
とりわけ節目節目に受けた言葉や優しさは、後々まで心に残っている事だろう。
短い文章の中に愛情がいっぱい感じられる。
この時期にぴったりな絵本かも知れない。

今日の絵本

2020-08-17 16:35:06 | 絵本
「たいふうのひ」(2分半)
武田美穂:作
講談社:発行
2017.7第1刷(1400円)

夏休み、おじいちゃんの家に行った姉弟。
島のはずれの丘の上にある家だから、台風が来るとすごく揺れる。
一晩ドキドキしながら過ごす姉弟。
台風一過の後には・・・。

今日の絵本

2020-08-16 17:51:08 | 絵本
「プチトマトのぷーちゃん どーこかな?」(2分)
おおいじゅんこ:作
教育画劇:発行
2018.5初版(1000円)

大きな犬が吠えたので、プチトマトのぷーちゃんはびっくりして転げ落ちちゃった。
ころころころころ転がって・・・最後は無事に戻れたかな!?
最後のぺージには手遊び歌の紹介あり。
絵本の中のわき役?
ありんこさんやカタツムリさんも探してみよう。

今日の絵本

2020-08-15 18:23:22 | 絵本
「けしごむぽん いぬがわん」(2分)
ほりかわりまこ:作
ひさかたチャイルド:発行
2020.7第1刷(1400円)

消しゴムハンコだ!
最初は四角。
犬が登場(^^)
次はペンのキャップでまん丸ぽん!
羊が登場(^^)
次から次へと何が出てくるのかな?
(BGMは欲しいなぁ)

今日の絵本

2020-08-14 15:32:54 | 絵本
「まどのそとの そのまたむこう」(3分半)
モーリス・センダック:作・絵
わきあやこ:訳
福音館書店:発行
1983.4初版
1987.7第2刷(1700円)

パパは(仕事で)海へお出かけ。
ママはお庭の東屋。
(何してんだろう?ここが最大の疑問だった)
アイダは赤ちゃんのお守。
(どうやら妹らしい)
途中ゴブリンにさらわれた赤ちゃんを取り戻しに行くアイダ。
(ゴブリンって、この絵本では小悪魔的)
アイダって、そんなに大きな年齢の子どもでもないのに、偉いなぁ~。

今日の絵本

2020-08-13 09:46:55 | 絵本
「わたしは あかねこ」(3分半)
サトシン:作
西村敏雄:絵
文溪堂:発行
2011.8初版第1刷
2011.9第2刷(1300円)

しろねこ母さんとくろねこ父さんの間に生まれたあかねこの私。
みんなは優しいし好きだけど、私らしさをわかってくれないのは悲しい。
だから、そっと家を飛び出した・・・。

カラフルな色のねこがたくさん!
いろんな色があっていい。
最後は素敵な家族の光景。