日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

遊びと発達

2023-10-13 15:35:00 | お知らせ
先週は、熊本に行ったり、
東京は日比谷野音に行ったり。




エレカシのライブを浴びた日々だった。
そんな日比谷の空を思い出す、
今日は曇り空です。

こだちでの
「あそびで育てる子どもの発達」と題した
栗本さんの講座もいよいよ来週末です。

子どもの発達を遊びの中で育むことは、
たぶん、特別なことではないと思います。

公園で遊ぶお子さんや家や幼稚園、保育園などで、楽しげに遊ぶお子さんたちは、
自分が没頭する遊びで、
そのときどきの体の使い方や発想、
色々なことをごちゃ混ぜにしながら
成長していくと思います。

それは発達云々を意識していないけれど、身体スキルが日々の遊びによって磨いている途上という見方が外からはできるように思います。

ただ、子どもたち個々が求める遊びや
体を使う力は、同年齢でもそれぞれでしょう。

でも、例えば幼稚園や保育園、小学校という
集団の中で同じことをするように求められると、同じにできないお子さんがいることがあると思います。

そんなときに、
「どうやったら同じにできるか」に
焦点を当てるとお子さんも教える方もしんどいことがあります。

もしも集団の中で、同じ動きをせずに、
独自の動きをしているお子さんが居たら、
「その子はどうしてその動きなのかな」
という視点を持つとそのお子さんの「今」を
知るきっかけになるかもしれません。

子どもの遊ぶに任せるだけでは、
ただの放任のように感じるかもしれませんが、
お子さんたち、それぞれの遊びの世界に
付き合い寄り添うことで、
お子さんの今の体や内面を知るきっかけに
なるのではないかと思います。

講座の中で、一緒に遊び、
その遊び方でお子さんのことや
私たち大人の側のありようも見ることが
できます。

広い会場ですので、
まだまだ参加者さん募集しています。

お申込みは

ugoku.Kiku.hanasu★gmail.com
(★を@に変えて)
まで。

お名前、ご連絡先(Gmailが届くアドレス)をお知らせください。

ぜひ奮ってご参加くださいませ!



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