今日は雨模様の鹿児島です。
昨日も今日も桜島が爆発した「どんっ!」という音、振動があった気がします。
どこも火山活動が活発で、改めて、日本は火山列島なのだわぁ~と思うことです。
昨日は、夫はバイクの練習会に出かけました。
私も行きたいところですが、現在、バイクは一台体制なので、
交代で練習というのも、お互いに気をつかうので私は留守番をしていました。
バイクの練習会。
一体どんな練習をするかと言えば、コースを作って練習したり、
不得意な回転の練習をしたり、八の字の練習をしたり、
個人の練習、主催者のいる練習会で内容は様々です。
免許を取って半年くらいから私は夫とともに、熊本のHSR九州であった、
HMSといってホンダのモーターサイクル・スクールというのにハマって、毎週のように出かけていました。
そこのスクールは初級~上級まであり、モトクロスやトライアルもある、バイク全般を楽しめる施設でした。
そこで、バイクというのは乗るだけではない、
自分の思うままに乗りこなし、楽しむものだよ~というのを教えてくれる、
インストラクターの方々との出会いがありました。
パイロンを避けるのが精一杯で、
コケないように!ケガしないように!と恐々バイクに乗っていた私は、
バイクに乗るときの姿勢から、
加速するときは体をどうすれば加速のGに持っていかれないか、
減速のときの体の使い方と、一つ一つ教えていただいて、
バイクが怖くなくなって、どんどん楽しくなっていって、
終いには「どうやったら速く走れるか?」なんて考えるようになったのだから、
このスクールがなければ、今のようにバイクに乗り続けていることもなかったと思います。
でも、だんだん速く走ることを目標にしていくと、
どうしても突破できない壁ができてきました。
わかっているのに、アクセルが開けられない、ブレーキのタイミングが早い。
いつも同じようなところで、前を走る人にぶっちぎられる!
できるようになることが楽しかった、バイクのスクールに通いはじめた頃と違い、
通いはじめて、3~4年経つと、「なんで、できんのじゃー!」と自分で自分に腹が立つことも多くなりました。
それでも、頭の中でシュミレーションして、できないことをメモして、
週末になるのを指折り数えて、スクールに通い続けて練習をしていると、
「あ!これだ!」とできる感じをつかんで、壁をポーンと乗り越えるときが来ました。
一度壁を乗り越えると、もう前には戻らないところが、バイクの楽しさ!
「よっしゃ、よっしゃー!」と調子に乗っていると、また、壁にぶちあたる。
これの繰り返しでしたが、まぁ、楽しかったこと!
思い出しても、すっきり感と爽快感と体を使いきったへとへと感が蘇ってきます。
壁が出てくるから、楽しいし、乗り越えようとするから頭も使うし、努力も惜しまないのですね。
この頃は、スポーツジムにも通って、
腹筋、背筋、下肢、上肢と毎日メニューを変えて鍛えていました。
すべては、バイクを乗りこなすため!と。
そして、自分の努力は必要なのが当たり前ですが、
本人の実力より少し高い壁を作り、乗り越えさせるように仕向ける、
スクールにいたU&Kインストラクターの絶妙なさじ加減と華麗なテクニック!
「スクール」と名がつくものではあるのですが、
もう、行かなくては損だ!と思わせるくらい毎回楽しくて仕方ありませんでした。
今、自分がフォイヤーシュタインやアロマトリートメントをするときに、
いつもこのバイクスクールでのことを思い出します。
努力をしたくなるような、工夫、楽しいものになっているのかな?
また、行ってみたいと思うような施術はできているのかな?
私も、U&Kインストラクターのプロ根性を見習わなくては!と心して思うのです。
昨日も今日も桜島が爆発した「どんっ!」という音、振動があった気がします。
どこも火山活動が活発で、改めて、日本は火山列島なのだわぁ~と思うことです。
昨日は、夫はバイクの練習会に出かけました。
私も行きたいところですが、現在、バイクは一台体制なので、
交代で練習というのも、お互いに気をつかうので私は留守番をしていました。
バイクの練習会。
一体どんな練習をするかと言えば、コースを作って練習したり、
不得意な回転の練習をしたり、八の字の練習をしたり、
個人の練習、主催者のいる練習会で内容は様々です。
免許を取って半年くらいから私は夫とともに、熊本のHSR九州であった、
HMSといってホンダのモーターサイクル・スクールというのにハマって、毎週のように出かけていました。
そこのスクールは初級~上級まであり、モトクロスやトライアルもある、バイク全般を楽しめる施設でした。
そこで、バイクというのは乗るだけではない、
自分の思うままに乗りこなし、楽しむものだよ~というのを教えてくれる、
インストラクターの方々との出会いがありました。
パイロンを避けるのが精一杯で、
コケないように!ケガしないように!と恐々バイクに乗っていた私は、
バイクに乗るときの姿勢から、
加速するときは体をどうすれば加速のGに持っていかれないか、
減速のときの体の使い方と、一つ一つ教えていただいて、
バイクが怖くなくなって、どんどん楽しくなっていって、
終いには「どうやったら速く走れるか?」なんて考えるようになったのだから、
このスクールがなければ、今のようにバイクに乗り続けていることもなかったと思います。
でも、だんだん速く走ることを目標にしていくと、
どうしても突破できない壁ができてきました。
わかっているのに、アクセルが開けられない、ブレーキのタイミングが早い。
いつも同じようなところで、前を走る人にぶっちぎられる!
できるようになることが楽しかった、バイクのスクールに通いはじめた頃と違い、
通いはじめて、3~4年経つと、「なんで、できんのじゃー!」と自分で自分に腹が立つことも多くなりました。
それでも、頭の中でシュミレーションして、できないことをメモして、
週末になるのを指折り数えて、スクールに通い続けて練習をしていると、
「あ!これだ!」とできる感じをつかんで、壁をポーンと乗り越えるときが来ました。
一度壁を乗り越えると、もう前には戻らないところが、バイクの楽しさ!
「よっしゃ、よっしゃー!」と調子に乗っていると、また、壁にぶちあたる。
これの繰り返しでしたが、まぁ、楽しかったこと!
思い出しても、すっきり感と爽快感と体を使いきったへとへと感が蘇ってきます。
壁が出てくるから、楽しいし、乗り越えようとするから頭も使うし、努力も惜しまないのですね。
この頃は、スポーツジムにも通って、
腹筋、背筋、下肢、上肢と毎日メニューを変えて鍛えていました。
すべては、バイクを乗りこなすため!と。
そして、自分の努力は必要なのが当たり前ですが、
本人の実力より少し高い壁を作り、乗り越えさせるように仕向ける、
スクールにいたU&Kインストラクターの絶妙なさじ加減と華麗なテクニック!
「スクール」と名がつくものではあるのですが、
もう、行かなくては損だ!と思わせるくらい毎回楽しくて仕方ありませんでした。
今、自分がフォイヤーシュタインやアロマトリートメントをするときに、
いつもこのバイクスクールでのことを思い出します。
努力をしたくなるような、工夫、楽しいものになっているのかな?
また、行ってみたいと思うような施術はできているのかな?
私も、U&Kインストラクターのプロ根性を見習わなくては!と心して思うのです。