日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

3月1日の講演会、残席カウントダウンです!

2020-01-28 12:38:00 | どこでも治そう発達障害
初夏のような陽気が続いた先週でしたが、今週は「今季初の冬将軍が来るかもしれません」という南の果てです。





3月1日の「どこでも治そう発達障害創立記念講演会」たくさんのお申込みありがとうございます!

まだ1月にも関わらず、既に、残席僅かになっています。早くからお申し込みくださってありがとうございます。

それだけ、九州で「治りたい」と思う方や「治るにはどうしたらいいの?」と思われている方々が多いのだと、改めて思うことでした。

「え⁉︎そんな講演会あるって知らなかった!」「今からじゃダメ?」と思われた方々。取り敢えず、急ぎお申込みください。椅子が入るキャパ分はお申込みを受けようと思っています。そのお席も限りがありますので、お早目に!

お申込み先

annon.okiraku★gmail.com(★を@に変えて)

よろしくお願い致します。






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依存症のお勉強会。

2020-01-26 22:45:00 | 日記
雨が続いていますが、暖かい日々です。

今日は、依存症について考えるセミナーに行ってきました。




知り合いから「聞いて」と勧められて行きました。

依存症は、色々大変だろうけど、結局は己に甘くてなるんだろうか、くらいに思っていたらそんなことはなく、そうなのかーとびっくり。

遺伝の要素、自己治療としての意味、孤独に苛まれてなどの理由でなんらかの依存症に陥るそうです。

そして、依存症の状態は、象使いの人がゾウを操れなくなって暴走させているようなイメージで描かれていました。

指令が届かなくなってしまうのですね。

パネルディスカッションでは、アルコール依存症から脱却している方やギャンブル依存の旦那さんと距離を保ち、活躍されている女性を「この人たちは、回復者です」と紹介され依存症の患者さんの中で「先ゆく人たち」と紹介されていました。

そして、依存症は「手間も暇もかかるけれど、きちんと社会生活できる」「この先行く人たちを見てくれたらわかるでしょう」と言われたパネルディスカッションのお医者さんたちは、ちゃんとお仕事してて真っ当だなと思いました。

依存症が、構ってちゃん性質だけの問題ではないことを知ることができたセミナーでした。





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福岡の講演会残席20切りました!

2020-01-24 16:16:00 | どこでも治そう発達障害
暖かい、いや、ちょっと動くと汗ばむこちら南国の冬です。このまま桜が開花するんじゃないかと思うような日々が続いています。




お知らせしている、福岡での「どこでも治そう発達障害創立記念講演会」。

今回の講演会、定員は80名です。現時点で、60名を超えるお申し込みがあり、お申し込み受付できる人数が20名を切りました。

現在、椅子だけでも確保してもう少しお申し込みを受け付けられるか、会場に問い合わせ中です。これは貸し会場の判断になるので、この機会に、浅見さんと藤家さんのお話を聞きたい!と思われている方はお早目にお申し込みください。

また、お子さんの発達に凸凹を感じ、療育や医療機関の専門医や発達支援センターの予約待ちの親御さんも待っている間にできることはたくさんあります。

仕事に、進学にと春を迎えるのが不安になっている方も、どんなことをして行こうか、というヒントがたくさんあります。

講演会を聞いたら、その日のうちに家でできることもあることをたくさんお持ち帰りいただける講演会だと思います。

定員に達しましたら、お席はキャンセル待ちとなりますので、ぜひお早目に奮ってご応募ください。

お申込みは

annon.okiraku★gmail.com
(★を@に変えて)まで

よろしくお願いします!

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藤家さんのブログのご紹介。

2020-01-22 23:59:00 | どこでも治そう発達障害
明日、こちらは4月下旬〜5月くらいの陽気になると天気予報で言っていました。節分も迎えていないのに、春の陽気の土用ですね。そう、今、土用です。体調崩しやすい土用。気をつけてお過ごしくださいね。




昨日、藤家さんの講演会の副題を発表しましたが、藤家さん自身がブログにそのことを書いてくださいました。


副題は「未来をかえるために今からできること」です。

この副題について藤家さんは

「これは私の診断後の16年を凝縮した言葉だと思う。結局、未来は『今この瞬間』の積み重ねでできている。」

とおっしゃっています。

今、小さなお子さんたちが診断されて、親御さんたちが必死でどうにかしようとしている。「治るにはどうする?」と日々、食事を考え、生活暮らしを省みて、知見を得て行動されている。

その瞬間瞬間の積み重ねが、お子さんたちの未来を作っていくのですね。

藤家さんの16年の歩み聞くことは、お子さんや御自身の未来の道標になるように思います。

楽しみですね。

そして、お申込みがお済みでない方は、ぜひご検討くださいね。

お申込みは
annon.okiraku ★gmail.com
(★を@にかえて)

よろしくお願い致します。

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藤家さんの講演会、副題発表!

2020-01-21 22:49:26 | どこでも治そう発達障害

朝イチは寒いですが、昼間はこちらはぬくぬくです。気温に翻弄されずにばくばく食べています。

3月1日の福岡でのどこでも治そう発達障害創立講演会。藤家寛子さんの「発達障害は、治るのか?」に副題をいただきました。

「発達障害は、治るのか?〜未来をかえるために今からできること〜」

藤家さん自身、これまでご自身の未来をかえるためにずっとがんばって来られた方です。それは、『自閉っ子そういう風にできてます』から最新の『断薬の決意』までの書籍を読めばわかります。その平坦ではない道のりに驚き、もう、言い古された言葉ですが自分の人生を切開くのは自分しかいないって本当だよな,と納得するしかない感想を抱かざる得ません。そして、本当にがんばる人、諦めない人は認められるのだということを教えてくれます。

そんな藤家さんは、ご自身の未来をかえるためにどんなことをされて来たのでしょうか。そしてどんなことが今からでいるとお話ししてくださるでしょうか。そのお話から、みなさんはどんなことをお持ち帰りくださるでしょうか。お話を聞くのが更に楽しみになりました。

と同時に、この副題をいただいて、「どこでも治そう発達障害」の立ち上げにふさわしい、本当に良い副題だなぁ私はほれぼれしました。

だって、「どこでも治そう発達障害」は地域差なく、どこでも「治すための知見」をお届けできるようにとできた任意団体です。

「治らない」と凡医や凡専門家に言われて絶望している人、我が子や自分自身をどうにかしたいと思っている人に「こんな方法があるよ」「お家でできるよ」と知見をお伝えすることはまさしく、「未来をかえるために今できること」です。

「どこでも治そう発達障害」の行く道と重なっている藤家さんの講演の副題。そこまで考えてくださったのかどうかはおうかがいしていないのでわかりませんが、すごいシンクロだと思いませんか?

お話を聞いてくださった方々が、お子さんの未来を、またはご自身の未来をより良きものにするためには今から何ができるか、いっしょに考える時間になるといいな、と思います。

講演会のお申込みは、

annon.okiraku★gmail.com(★を@にかえて)まで!

奮ってお申し込みください!よろしくお願い致します。

 

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