早朝の仕事の日差しが、ギラギラに感じた今日。気温も室内の温度計は25℃近くをさしていました。あの汗だくの日々がやってくる!バテないように今から土台作らなくちゃ!
夕食時、ほぼなんらかの汁物をとる我が家で重宝しそう!とこんな本を買いました。
表紙同様、ボリュームたっぷりの汁物が本の中で紹介されています。朝が4:00ちょい前起きで、5:30過ぎには家を出る私には、ささっと食べられる汁物は重宝します。また、私が仕事に行ってからレンジで温めて食べられるので、夫にも便利です。
日々、「オムレツor目玉焼き+肉もの」の一角にこの汁物を加えるか、置き換える日もあってもいいかも!と楽しくページをめくっています。
さて汁物レシピを考えるだけなら、立ち読みでパラパラめくって終わったかもしれないのですが、本の中の「栄養型うつチェックリスト」というものに目が止まりました。
そこでは、各栄養素の欠乏によって出る症状の傾向がまとめてありました。それに「ほお!」とびっくりして本をレジに持っていくことになりました。
そこで目にした、例えば「夕方以降、足がムズムズなど違和感がある」とか「まぶたがピクピクする」や「疲れがとれない、朝起きられない」などなど、様々な症状が教室に来てくださる親御さんから聞くお子さんの症状と重なりました。また親御さん自身のお悩みと重なっている部分もありました。
相談される親御さんのお家の食事内容はわかりません。もし今後相談されることがあったら、この本を一緒に見てみるのも良いかもしれないと思ったのが本を購入した動機でした。
身体を使うことと食べて身体を作ることは切っても切れない関係です。子どもにとって食事は家でできる楽しい取組みの一つにならないでしょうか?家でできる色々な方向から発達障害の凸凹のサポートができるといいですね!この本もうつのみならず、色々な助けになってくれそうです。