新学期が始まるからでしょうか?
朝の積込みの量が先週までより、多くてびっくりしています。
積込みの仕事をしていると、行事や季節の節目で、ふと量が多くなったり少なくなったりします。
そんなこと考えもしなかったなぁ〜と思いながら、今朝も積込むことでした。
一緒に学習をしているお子さんが、だだをこねるようにして、
親御さんをバチバチと叩いたり、物をぶつけたりするような場面に出くわすときがあります。
それは、小さいお子さんのこともありますし、
少し、大きな、もしかすると親御さんより力は上回っているかも、というくらいのお子さんのこともあります。
親御さんは、お子さんに何らかの願いがあったり、できない悔しさを表現していたり、
他人の私がいる手前もあり、その小さな暴力やわがままをにこやかにスルーしたり、
「ほらほら」とあやすような態度をとられたりすることがほとんどです。
そこで、私にできることは、
その自分のどうにもならない気持ちを親御さんに暴力的な態度で発散させようとするお子さんに、
「それは、ダメ!」と言って止めることだと思っています。
その暴力が弱かろうと、強かろうと、それは関係ありません。
親だから受け入れればいい?
そんなこと、微塵も思いません。
そんな暴力で表現しようとする子どものモヤモヤとして言葉にならない気持ちを
こうかな、ああかな、と言葉にしながら、子ども自身に言葉で考えるきっかけを作ることも
一緒に学習する私の仕事ではないかなぁ、と思っています。
言葉にすることの手伝いをしていくと、お子さんも自分の言葉で考えるきっかけになるかもしれません。
言葉にすることで、親御さんも今まで気にしなかったお子さんの思いや行動に目がいくかもしれません。
お子さんが親御さんを暴力的に扱うことをその子の成長の一歩のように、
乗り越えるべき何ものかと葛藤しているように扱う方々もいらっしゃるかもしれません。
親と子も、人と人である以上、
越えてはならない線があると思うので、私はそういう考え方には賛成できません。
もちろん、親御さんが支配者のようにお子さんを自分の思う型にはめていくことのお手伝いもしません。
人として心地よく過ごす関係を築けるようになってほしいな、と思うことです。
朝の積込みの量が先週までより、多くてびっくりしています。
積込みの仕事をしていると、行事や季節の節目で、ふと量が多くなったり少なくなったりします。
そんなこと考えもしなかったなぁ〜と思いながら、今朝も積込むことでした。
一緒に学習をしているお子さんが、だだをこねるようにして、
親御さんをバチバチと叩いたり、物をぶつけたりするような場面に出くわすときがあります。
それは、小さいお子さんのこともありますし、
少し、大きな、もしかすると親御さんより力は上回っているかも、というくらいのお子さんのこともあります。
親御さんは、お子さんに何らかの願いがあったり、できない悔しさを表現していたり、
他人の私がいる手前もあり、その小さな暴力やわがままをにこやかにスルーしたり、
「ほらほら」とあやすような態度をとられたりすることがほとんどです。
そこで、私にできることは、
その自分のどうにもならない気持ちを親御さんに暴力的な態度で発散させようとするお子さんに、
「それは、ダメ!」と言って止めることだと思っています。
その暴力が弱かろうと、強かろうと、それは関係ありません。
親だから受け入れればいい?
そんなこと、微塵も思いません。
そんな暴力で表現しようとする子どものモヤモヤとして言葉にならない気持ちを
こうかな、ああかな、と言葉にしながら、子ども自身に言葉で考えるきっかけを作ることも
一緒に学習する私の仕事ではないかなぁ、と思っています。
言葉にすることの手伝いをしていくと、お子さんも自分の言葉で考えるきっかけになるかもしれません。
言葉にすることで、親御さんも今まで気にしなかったお子さんの思いや行動に目がいくかもしれません。
お子さんが親御さんを暴力的に扱うことをその子の成長の一歩のように、
乗り越えるべき何ものかと葛藤しているように扱う方々もいらっしゃるかもしれません。
親と子も、人と人である以上、
越えてはならない線があると思うので、私はそういう考え方には賛成できません。
もちろん、親御さんが支配者のようにお子さんを自分の思う型にはめていくことのお手伝いもしません。
人として心地よく過ごす関係を築けるようになってほしいな、と思うことです。