日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

鹿児島と高松。

2020-09-23 23:05:00 | どこでも治そう発達障害
ここ二日、二十度を下回るひんやりとした朝を迎えています。バイクの通勤もウインドブレーカーでは寒いくらいです。

ここ最近、10月3日に鹿児島で講演会と実技講座があることを言い続けている当ブログ。


鹿児島での翌週は、四国は香川県高松市でも栗本さんと浅見さんの実技と講演会もあります。


四国では初めましての栗本さんと浅見さんです。

さて、みなさん、鹿児島や高松でこのような講演会や講座を開くのは、どうしてかとお思いではありませんか?

今、発達障害だと診断されたり、診断はされなくても「療育に通いましょう」と言われたり、周りのお子さんと自分のお子さんの育ち方の違いに戸惑い、「どうしよう!」と気持ちがザワザワしている方々がたくさんいらっしゃると思います。

そして、「早期診断」「早期療育」ということで、様々な支援と繋がったり、「早期診断されたが、どうしたらいいの?」とお子さんにできることを探しまわっていらっしゃる親御さんもいらっしゃるのではないかと思います。

鹿児島では、そんな親御さんや発達障害のお子さんと関わる支援の方々、また、当事者の方々に向けて、人生のある時期に「発達障害」というものを背負わされたとしても、もしそれを背負うことを強いる支援だったら離れた方が良くないか?発達障害は背負い続けなくて良いものだし、自分らしさを発揮できるように、自分の資質を使いやすいように治って行くといいよね、という思いを込めて講座を開催します。

高松の講座もお子さんがどんどん治っている親御さんが企画。お子さんを治すために知見を利用した栗本さんや支援に繋がりっぱなしの先の話を発信し続ける浅見さんの話をぜひ地元で!と講座を主催してくださる方を探し、「知的障がい、発達障がい児個別支援教室M.G.P」さんがその思いに手を挙げてくださいました。


企画されたたにしさんは熱い方です。その思いに触れることができる、放課デイの研修でお話しされたことが書かれています。
長文ですが、こんな思いを持った方が企画、その思いを受けてのM.G.Pさん主催です。


子どもに制約のない自分の人生を歩ませたい、そして社会に恩返しできるようにしたいという親心。

そのために、栗本さんのお家でできる取り組みを四国で紹介したい。浅見さんの発達障害者は発達するというお話しを聞いてほしい。そんな思いがあると思います。

鹿児島はいよいよ来週末開催。
高松も再来週です。

発達障害を背負った人生ではなく、それを超えて、自分らしい人生を自由に生きるヒントがどちらの講座にもあります!

どちらも現地の講座にどうぞ奮ってご参加ください。

そして、どちらもオンラインでの配信があります。そちらもよろしくお願い致します!








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