間が空いてしまいましたが、10月3日の鹿児島での「発達障害を超える」の講演会についてです。
今回、とてもお忙しい合間を縫って愛甲さんもお話ししてくださいます。
私が愛甲さんにお話しして頂きたいと思ったのは、南雲さんと廣木さんのお話が頭にあったからです。
南雲さんはご自身が様々な困難を乗り越えてこられたのは、家族の力、家族の存在も大きかったと話され、大阪での講演会で廣木さんが親御さんの必死ながんばりの大切さをお話しくださいました。
そんなお話しを聞きながら、私が出会った親御さんもがんばっているし必死だけれど、何かが違う、何だろうと考え続けていたら、以前ブログでご紹介した本のことが頭をよぎりました。
親御さんが親ばかを発揮できて、お子さんが親ばかと出会えると、発達障害の子をどうしたらいいか、と表面的なことに囚われないお子さんを育むことをを楽しむことができるのではないか…?
愛甲さんの『知的障害は治りますか?』と『愛着障害は治りますか?』を読み、親と子の関係性を築くということや愛着障害を乗り越え主体性と甘えを親自身も発揮できるようなヒントをいただけるのではないかと思って、愛甲さんにお話しをお願いしました。
Zoomでの住み慣れたお家での視聴も良いですが、会場に足を運んでくださって、講師の方々が会場で醸す空気感を味わって頂きたいな、と主催者としては思います。
お申込みは
annon.okiraku ★gmail.com(星を@に変えて)まで。
どうぞ奮ってご参加くださいね(*☻-☻*)