日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

お申込みカウントダウン!3月1日の福岡のどこでも治そう発達障害講演会

2020-02-07 21:28:00 | どこでも治そう発達障害
久しぶりの雨です。恵の雨ですが、桜の動物病院通いにはつらーいಠ_ಠ




講演会まで約3週間です。

講演会のお申込み受付のお問い合わせがありました。返信しましたが戻ってきてしまいました!

ここでお答えします!

まだ受け付けております。
ただし、約10名さまで申込み締切らせていただきます。

「どこでも治る!」「発達障害は治る」と言うことを九州の一番賑やかな街から発信する講演会です。

最新の「自閉っ子通信」の最後の部分のスクショが昨日貼ってありました。


「治ると自由度が増します。せっかく自由な国、自由な時代に生まれた子どもたち。治ったほうがいいですよね。」

今回の講演会を運営するみんなの思いだな、と思います。

通える療育施設を探し、支援者に辿り着けばと嘆き、辿り着いた支援で「一生治りません」「ありのままを受け止めましょう」と言われて、思考停止になっている方々はいませんか?

何かが動き出すきっかけになるかもしれません。残席僅かになりましたが、どうぞお越し下さい。

新刊、『知的障害は治りますか?』も会場でお買い求めになれます。その他書籍も取り揃える予定です。そちらもお楽しみにしていてくださいね。

講演会のお申し込みは

annon.okiraku★gmail.com(★を@に変えて)

よろしくお願い致します。

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朗報!3月1日福岡での講演会、お席ご用意できます!

2020-02-03 17:38:00 | どこでも治そう発達障害
週末から風が冷たい九州です。

まず、お詫びです。

1月28日のブログ内での講演会のお申込み先のメールアドレスに抜けがありました。
お申込みくださった方で、何度やってもメールが戻って来た方がいらっしゃるかもしれません。ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。

ブログ内でもメールアドレスは訂正しました。お知らせくださった方にお礼申し上げます。

正しいメールアドレスは

annon.okiraku★gmail.com(★を@に変えて)

です。

ぜひ、今一度お申込みくださいませ。


先日、福岡での教室の際、講演会会場の下見に行きました。

定員プラスαで椅子を入れることを許可していただいたものの、そのスペースは大丈夫かなぁと不安があり、私ともう一人実質福岡の会場を押さえたり、チラシ配布を配ってくださっている福岡の主催者Labo Smile のかじ山さんと一緒に会場へ向かいました。

会場となっている場所は、迷わなければ博多駅から5分以内。会場の案内のHPでは「博多駅から徒歩2分」となっている便利な場所です。

会場に着き、中をのぞくと机と椅子が並ぶスペースのサイド、後ろに椅子を並べる余裕があります!

ああ、これなら定員を超えてもちゃんとお申込みいただいた方を受け入れられる!と
二人で安堵して会場を後にしました。

浅見さんの福岡でのお話、もしかしたらこういうことも聞けるかもしれません。


「発達障害の人が都会で育つこと、田舎で育つこと、その中間で育つことのそれぞれの長所と短所」

そんなお話を聞くとまた、自分自身の発想も広がりますよね。

また、藤家さんは今は普通にお仕事をされて、家族の中で時には家事もメインでこなされています。

そうなるには、どんな道を辿ってこられたのか?親御さんのみならず、今、仕事で手一杯で、家に帰れば崩れるように眠るのが精一杯というような方も、参考になる何かをお持ち帰りいただけるかもしれません。

お二人揃っての講演会は九州でもそうそうあることではありません。

ぜひお聴き逃しないようにされてくださいませ!

あと、約20名ほどお申込みを受け付けますので、どうぞ奮ってお申込みください。

お申込み先は

annon.okiraku★gmail.com(★を@に変えて)

です。

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自分でできるよ!からだ育て。

2020-02-02 08:23:00 | 発達応援
今日も福岡へ通勤です。




昨日のからだ育ての時間は、嬉しいニュースで始まりました。

頑張り屋さんで挫けない、でも自分のからだの所在が分かりにくく、疲れやすく、去年からからだ育てに来てくださっていたお子さんが希望していた高校に合格したとの知らせを持ってきてくれたのです。

春からは、ちょっと遠くでの新生活になるので、自分のからだに今まで以上に自分自身で向き合うことになります。

自分で心地いい体の使い方ができるように、一緒に歩いたり、触れたり、体を動かしてセルフケアについて伝える時間になりました。

ふわっと明るい笑顔で「またね」と握手して別れました。いつもと違い何度も振り返るその子の姿に、あら、なんだか気持ちが繋がったのかも、と思いながら別れではあるのですが、少し嬉しい気持ちで手を振り返すことでした。

その後、大人のからだ育ての時間。

ちょっとした意識の向け方で、自分の身体を動かしやすい状態にできることや日頃、仕事で酷使している目や肩まわりを動いたり遊んだりしながらほぐしていきました。





いい年の大人が数人集まって、きゃーきゃーわーわー言い合って、遊んでいるような感じでしたが、本当にほんの少しのことで自分の身体が動かしやすくなることに驚かれていました。

昨日やったワークは、お子さんでも高齢の方でも安全に、安価にできるものばかりで、来てくださった方々が「子どもとやりたい」「施設でやろう」と言ってくださったのも嬉しいことでした。

自分の身体と向き合うことは、特別なことではないし、誰からか教えを乞わなくてはできないことでもありません。

でも、日々の生活に追われているからか、はたまた面倒なのか、案外皆さん自分の身体を心地よい状態にしてくれるのは、スペシャルな、ハイススペックな技術を持った他人だと思っている節があります。

お子さんの発達同様、自分の身体を心地よい状態に導くのもそれぞれ個々人、自分自身だと思います。

もうすぐ土用も開けます。ご自身で身体を動かして、セルフメンテナンスされてみませんか?



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福岡の教室です。

2020-02-01 10:59:00 | 発達応援
今週は見事なまでに天気予報が外れて、週のほとんどが晴れの日でした。




今日と明日は、今年度最後の福岡の教室です。

福岡では、ほぼからだ育てがメインでやっていいます。

私のからだ育ては、何かのルールに則ってやるものではなく、お子さんが遊び出した遊びをひたすら一緒に遊ぶというもので、
我ながら、こんなに遊んでていいのかしらと思うほどです。

中には、何したらいいのか分からず、教室の中をうろうろうろうろ、そぞろ歩きとでもいう感じで歩き回るだけのお子さんもいらっしゃいます。

それはそれで、お子さんにとって月に、ときには数ヶ月に、数年ぶり、という環境。
教室内をくまなく点検したくなる気持ちにもなるというものです。

そして、ぶらぶら歩きのお子さんは、教室に慣れても「何したらいいかなぁ」とまだ自分では主体的に遊べないお子さんもいらっしゃいます。

そんな時は、親御さんにお家でこんな遊びしたらいいですよ、とその子の今の体の状態に合うかなぁと思われる遊びを提案して実践しているとお子さんがなんとなく、輪の中に入って来て、一緒に遊ぶことになる場合があります。

そんな場合も、長くは続かない時もあり、親御さんとしては「せっかくだから、ほら!やろう!」とお子さんを促されますが、それは、お子さんにとってはまだその遊びが難しかった場合が多く、もうちょっと違う遊びにした方がいいかも、などと提案し直したりしています。

小さいお子さんの場合は、訓練的に発達のヌケの部分、獲得していない動きを引き出す遊びをするといいような気もしますが、年齢が上がったお子さんの場合、「何で今更、そんなこと」感が強いので、やりたい遊びをする中で「もっと上手くできるにはこういう動きってできる?」と一緒にしてみる工夫も必要だったりします。

子どもの方が動きを獲得するのは早いし、屈託ないので、できないことにもチャレンジす感じがします。

だから、お子さんの体の使い方に「あれっ?」っと思ったら寸暇を惜しんで小さいうちにたくさん遊ぶといいなぁと福岡の教室をしてしみじみ思うことです。

では、行ってまいりまーす。
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