第4377回 東京国際フォーラム ホールA 開園16:05 終演21:55
セットリスト
1.雨宿り
2.長崎小夜曲
3.祈り
4.精霊流し
5.望郷
6.驛舎
7.神の恵み~A Day of Providence~
8.前夜(桃花鳥)
9.October ~リリー・カサブランカ~
10.セロ弾きのゴーシュ
11.生生流転
12.償い
13.主人公
14.まほろば
15.修二会(アンコール)
5分押しで始まったコンサート。台風接近の予報に短めでとのトークから始まったけれど、結局いつものように三時間近く楽しませて頂きました。中坊時代の「ほぼ一日がかりの長崎帰郷話」ネタでは30分近い時間を割いて・・・これまでも何度も聞いたネタですが、何度聞いてもそのたびに笑ったりじんわりしたりで、ほんと、トークの冴えは衰え知らず 長崎編と京都編の二部構成ということでしたが、楽曲はオリジナルをアレンジしたものも多く、それはそれで新鮮。常連のまさ友さんによると、セトリはこのツアーでは初日から変わっていないそうです。
毎回、時代に柔軟に対応し、常に変わっていこうとする姿勢と、変わらぬ芯にある志に刺激を受けて帰ってきます。