朝日新聞「on Saturday be・映画の旅人(二十四の瞳)」の記事を見て思い出す
朝日新聞「on Saturday be・映画の旅人(二十四の瞳)」の記事(2013年8月10日(土曜日))をみました
終戦記念日が近づくと、テレビや映画、新聞、雑誌等、
マス メディアは、「戦争もの」が目につきますネ。
この朝日新聞の記事の表紙に、大きな(約A4サイズ)の
カラー写真がドーント
飾っていましたので、自然と目がいってしまいました。
その写真は、
「二十四の瞳」の舞台になった「岬の分教場」だ。
タイトルは「未来の子へ平和の原点」で、
木下恵介監督の生誕100年を記念する記事に
感動しました
以前、「瀬戸内海・四国・小豆島観光ツアー」に参加して、
この「岬の分教場」を見学していたので、
そのときの様子を思い出しながら
朝日の記事みました
<当ブログでも小豆島観光を書いていますが、
そのときの「岬の分教場」見学模様のイラストを
再掲しまた>
(画をクリックで拡大可能です)
最近(2013.8.4夜)には、テレビ朝日で
「木下恵介生誕100年・ドラマスペシャル
(二十四の瞳)」が放映されました。
勿論、大石先生役の「松下奈緒主演」が出ていたので
みちゃいました
昨日(2013.8.10昼)もBS日本テレビで
終戦60周年特別作品(2005年8月2日放映作品)
「二十四の瞳」(大石先生役:黒木瞳主演)が、
再放映されていましたね・・・。
映画・リメーク作品「二十四の瞳
(大石先生役:田中裕子主演)(朝間義隆監督)、
(1987年)がありましたね。
(ヒトコト)
「二十四の瞳」作品は、
なんといっても、1954年・松竹映画作品
「木下恵介(脚本&監督)」の
「二十四の瞳」(大石先生役;高峰秀子主演)が
一番ですね
白黒フイルムでみた映画(映像)は、不思議と「天然色・カラー」で、みているかのように想像させてくれましたね・・・
何回みてもいいですね。また、近日
DVDレンタルでみることにします・・・
以上。