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日活100年アクション編「渡り鳥シリーズ(小林旭)」朝日新聞記事を見て

2014年01月26日 | 日記・エッセイ・コラム

日活100年アクション編「渡り鳥シリーズ(小林旭)」朝日新聞記事を見て

朝日新聞朝刊(2014.1.26)の

日活100年アクション編・小林旭渡り鳥シリーズ勧善懲悪とロマン」記事

本当に懐かしいですネェ

昭和34年(1959)~37年(1962)に9作品が封切された・・・。

この時私は、小学校6年~中学3年生頃でしたねェ。

この作品の直前の作品、「南国土佐を後にして」。

そして渡り鳥シリーズは、日本全国を一世風靡で

子供から大人まで大興奮しました

勿論、私も全作品を見ました

封切の時期は勉強どころではアリマセンでしたネ。

懐かしいですねェ

渡り鳥シリーズのヒトコマをイラストに描いてみました

絵をクリツクで拡大が可能です(トッシー乗馬)Photo

<渡り鳥シリーズを調べてみました、9作品は次の通りだそうです>

①ギターを持った渡り鳥(昭和34年・1959)封切

②口笛が流れる港町(昭和35年・1960

③渡り鳥いつまた帰る(昭和35年・1960

④赤い夕日の渡り鳥(昭和35年・1960

⑤大草原の渡り鳥(昭和35年・1960 

⑥波濤を越える渡り鳥昭和36年・1961 

⑦大海原を行く渡り鳥昭和36年・1961

⑧渡り鳥北へ帰る(昭和37年・1962)

⑨渡り鳥故郷へ帰る(昭和37年・1962)封切

・全国各地を舞台に、

小林旭(ギターを持った風来坊(渡り鳥)(滝 伸次役))。

ヒロイン(主に浅丘ルリ子、外の女優さんもヒロイン有)。

滝 伸次がヒロインを助け、その土地の悪者を倒して

去っていく・・・(このパターン、西部劇ダネェ

<ひとこと・記憶ちがいかな?>

中学2年生頃、中学校の近くにある

伊豆スカイライン(当時道路は、砂を塩で固めた)の

上を、馬に乗った渡り鳥が駆けるシーンを

撮影していたので、勉強どころはアリマセンでした

題名は、「大海原を行く渡り鳥昭和36年・1961

だと思います???

でも、

調べてみると、

ロケ地は長崎、雲仙、佐世保とありました。

伊豆スカイラインロケは、なかったか?

でも、映画を見て確認していた記憶があるから

正しいのかな

もしかすると、他の題名かも?????

朝日新聞の日活100年記事は、いつも見ています

今回の「渡り鳥シリーズ」記事に感謝(ありがとう)

読みおわって、

気分は天晴れナリ

以上。

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