田中悟の片道旅団

大阪で芝居と弾き語りをしています。

二人でおれたら

2009年02月05日 | 日記
大阪弁の歌詞をもうひとつ。
これは以前このブログ以外のところで、
ネットにアップしたことのある歌詞です。
すでに読んで頂いた方もいて、
感想も頂いたりしていたんですか、
ついでと言うか、アップしましたので読んでみて下さいませ。


二人でおれたら

流れ星がひとつだけ落ちてん
まっさきにお前のこと思ったで

長柄橋を渡りながら
淀川を見つめていたら
急にお前に会いたなった

明日はほんまに久しぶりの休みやさかい
天気が良うても悪くても
ブラブラしようや

天神橋の辺で

用もなく電話とか掛けて
いらんこと長々と喋るのに

好きやとかちゃんとほんまに
言ったこともないんやけど
「そんなん言わんでも分かるやろ」って
あきませんか?

毎日ほんまに同じことの繰り返しやけど
二人でおれたらそんで良えやんか
乾杯しようや

天の川の下で

二人で暮らす ぼろい狭い部屋で





『ガレッジソング』も『二人でおれたら』も、
ONEWAYのイベントや、
飲み会の席で歌ったこがあるのですが、
いずれまた、皆様に聞いて頂ける機会を得たいと思います!
コメント
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