こんばんは♪『魚の森で君に逢う』に向けて、
今日から出来る限り製作日記をあげて行きたいと思います。
第1回目の今日は、この企画が生まれた過程をご紹介致します。
企画のスタート
3/25のブログに書いておりましたONEWAYミーティングにて、
僕がポロっと出した提案が、そもそものきっかけでした。
「最近妙に本が書きたくて・・もし、今月中に台本が仕上がったら、
6月までに上演せえへん?」
今月中と言ったものの、その時すでに3月後半。
さらに、6月までに本番って・・稽古期間がほとんど無い。
全てが無茶な提案でしたが、ONEWAYのメンバーが出した結論は、
「やる方向で。」
嘘みたいな話です。
提案した僕も僕ですが、それに乗るメンバーもメンバーです。
しかし、物理的な制約もたくさんあります。
今から劇場を押さえるのは無理だし、
仮に押さえることが出来ても、いきなり公演予算は組めません。
そこで、徳山佳孝が一言。
「公民館とか、公共の施設を借りて、素朴にやりませんか?」
素朴にやりませんか?と言ったかどうかは定かではありませんが、
僕には、そう聞こえたのです。
かくして、企画の第一段階がまとまりました。(まとまったのか?)
「やれそうなら、やろうや♪」
こんな“緩さ”がONE WAY TRIPの気風なのですが・・・
こんなときに限って、心にスイッチが入るのが僕らだったりします。
3月末のこの時点で、僕の中に台本の草案は全く無しでしたけど(苦笑)。
今日から出来る限り製作日記をあげて行きたいと思います。
第1回目の今日は、この企画が生まれた過程をご紹介致します。
企画のスタート
3/25のブログに書いておりましたONEWAYミーティングにて、
僕がポロっと出した提案が、そもそものきっかけでした。
「最近妙に本が書きたくて・・もし、今月中に台本が仕上がったら、
6月までに上演せえへん?」
今月中と言ったものの、その時すでに3月後半。
さらに、6月までに本番って・・稽古期間がほとんど無い。
全てが無茶な提案でしたが、ONEWAYのメンバーが出した結論は、
「やる方向で。」
嘘みたいな話です。
提案した僕も僕ですが、それに乗るメンバーもメンバーです。
しかし、物理的な制約もたくさんあります。
今から劇場を押さえるのは無理だし、
仮に押さえることが出来ても、いきなり公演予算は組めません。
そこで、徳山佳孝が一言。
「公民館とか、公共の施設を借りて、素朴にやりませんか?」
素朴にやりませんか?と言ったかどうかは定かではありませんが、
僕には、そう聞こえたのです。
かくして、企画の第一段階がまとまりました。(まとまったのか?)
「やれそうなら、やろうや♪」
こんな“緩さ”がONE WAY TRIPの気風なのですが・・・
こんなときに限って、心にスイッチが入るのが僕らだったりします。
3月末のこの時点で、僕の中に台本の草案は全く無しでしたけど(苦笑)。