
※なんやかんやと打ち合わせ中。参加者の皆さんで発案していく場面が増えてきました♪
昨日はワークショップの3日目でありました。
少しずつペースが上がって来ましたが、それでも細かく丁寧な時間を過ごしております。
3日目の内容は、大雑把に言うとこんな感じでした。
①テンポの基準は観客の中にある。
②表現に意図的な変化をつける。
③グループで行う鏡のエクササイズ。
④舞台上での立ち位置について。
⑤台本に描かれている、登場人物の本音とは?(パート2)
⑥動きを作る。
※詳細はストレート アクターズ クラブをどうぞ。
体験、知識、実技・・・そして復習、新たな知識、応用、反復、構築、解体。
演技の修行は果てしなく長い道であり、上を向いてもきりがなく、掘り下げてもきりがない。
やればやるほど『?』が増えていくばかりであります。
しかし、
そこに探究心の明かりがともるのですね(^-^)
難しい課題に「え~!」と思いつつも、
その壁を突破してゆく過程に喜びを見出せたなら、
きっと誰もが成長してゆけることでしょう♪
まずは何事も体験から。
次回はラストとなりますが、
歩みを止めず、進行形のまま芝居の時間を生きたいですね!