緊急で入った公演も終了して、一週間が過ぎました。
嵐の様な出来事(?)と言うと、ちょっと大袈裟な気もしますが、
僕としては、いっぱいいっぱいのまま3日間が過ぎて行きました。
その後は『知恵熱』も出ずに、何とか平穏な日々を過ごしております。
スタッフとゆう立場で公演に携わったのは、何年ぶりだったろうか?
ある意味で新鮮な3日間でした。
外から舞台を見る・・・役者としてはなかなか出来ませんからね。
僕にとっては大きな収穫となりました。
何より、昔の仲間の力になれたことが一番素晴らしいのです。
昔の仲間?・・・いいえ、昔も今も関係ありませんね。
『この瞬間』が、いつでも目の前にあるだけです。
芝居だったし、公演だったし、それは僕らにとってとても重要ことなんですけど、
何より大切なのは人と人の繋がりで、
それが芝居の現場で生じた縁であるならば、
ただただ幕を開けて、ただただ幕を降ろすことが全て。
おかげさまで、ひとつの公演が無事に営まれました。
関係者の皆様、ご来場頂いたお客様に心よりお礼申し上げます。
☆よし、次は自分の舞台だ!頑張りますよ♪
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