第152回の芥川賞は 小野正嗣さんの「九年前の祈り」
直木賞は 西加奈子さんの「サラバ!」が選ばれた。
小野正嗣さんの作品はまだ、読んだことはないが
西加奈子さんんは、好きな作家の一人だ。
「きいろいゾウ」とか「円卓」は、おかしくてちょっぴりせつなくて
こころが、あったかくなってくるお話だ。
小説であれ、ニュースの記事であれ、
文章を書ける能力ってほんとにすごいと思う。
テレビドラマで「ゴーストライター」というのが始まった。
有名女性作家と彼女のスタッフになった作家志望の女性の物語だ。
去年は、ゴーストライターやコピペが社会をにぎわした年でもあった。
このドラマがこの後どんな展開をみせてくれるのか・・・
ちょっと楽しみ。