はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

石川啄木の心境

2019-03-20 | 日々の暮らし

明日は春分の日。

昼と夜の時間が、同じ長さだというけれど、実感はない。

 

それにしても、今日はホンマにのくとかった。

朝、視界に入ってきた山々は花粉でかすんでいた。

条件反射じゃないけれど、それからクシャミが止まらない。

天気予報によると明日は、今日より4度ぐらい低いらしい。

 

アレルギーの薬のせいなのか・・・

はたまた春の陽気のせいなのか・・・

眠くて眠くてしょうがない。

 

市役所から戻ってきて、気が付いたらパソコンの前で

眠りこけていたわたし。

暁どころか、昼日中でさえ覚えがない。

 

居眠り運転しないように、音量アップでCDをかけながら

走っていたら、突然、ウンともスンとも言わなくなった。

CDも取りだせないし、ラジオもかからない。

たまたまオートバックスの近くを走っていたので

そのまま駐車場へ・・・

 

点検してもらったら、完全にぶっ壊れているという。

一番、簡単でリーズナブルなカセットデッキに

交換してもらい、CDも取りだしてもらった。

 

気温は高いのに、わたしの懐は寒い。

涙目は、花粉のせいなのか、懐具合のせいなのか・・・

じっと手を見ている余裕はないけれど

石川啄木の心境である。

 

 

 

 

コメント
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