はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

いよいよ、にしんずしの季節到来

2019-11-30 | うまいもん

なんた! さぶいんだ!

いよいよ、にしんずしの季節到来。

 

健さんは、寒空の下、にしんずし用の大根を塩漬けして、

腰が痛いらしい。

 

にしんずしで、一番の大仕事は、身欠きにしんの下ごしらえである。

一晩、あく抜きをしたにしんの、うろこをこさげ落とし、

頭とシッポを切り落とす作業は、根気との勝負だ。

しかも、身欠きにしんの匂いが、体中に染みこむのである。

 

かれこれ10数年前までは、わたしの分担だったけど

今は、傍観者で・・・「わたし、食べる人」に徹している。

 

今日は、健さんとタミヨさんに頼まれて、麹を注文した。

 

調味料は、塩としょうゆと酒、それに麹と鷹の爪だけという

ごくごく、シンプル。

 

ときどき、つけ方教えて・・・と言われるけれど

調味料の分量なんか、量ったこともないし、

塩は何グラム? 醤油は何CC? お酒は・・・と、

聞かれても目分量としか答えようがない。

お酒と麹をケチらないこと、重石をきかすこと・・・ぐらいかな?

 

年末には、八新のメニューにあがってくるので、お楽しみに・・・

 

 

 

 

 

コメント
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