テレビや新聞では、まったく報道されない
熱海土石流事件の土地所有者やソーラー施設について
けっこう鋭くつっこんで配信しているyoutuberさんが多い。
現在の土地の所有者は麦島グループのなかの
ZENホールディングスで、その土地に設置されている
ソーラーパネル・・・実は11分割にされているとのこと。
ソーラーパネルについての知識はなかったけれど
今回の件で、いろいろ調べてみた。
ソーラーパネルの設備は電気事業法施行規則によれば
50kW以上は、電気主任技術者による専任管理が必要。
何が言いたいかといえば、熱海のソーラーパネルは
けっこう大型なのに分割することで、
50KW以下のソーラーを11件、申請したことになる。
つまり専任管理など電気事業法などの
縛りがないってことにつながる。
これって、規制逃れ案件?
この案件に、河合弁護士が絡んでいるのだとしたら・・・
メガソーラーをめぐっては、全国で土砂災害などの被害や
環境破壊につながることでの訴訟、建設反対運動が
起きていて、自治体で規制条例を策定する動きもある。
いまやCO2が人類の敵、地球の敵みたいに嫌悪されてるけど
光合成って確か習ったよね・・・
地球上すべての生き物の生存を支える反応であるって・・・