紙ふうせんの「冬が来る前に」を
口ずさみながら、
もう一度 めぐり逢いたい人について
考えていた・・・
残りの人生のなかで
もう一度 逢いたい人を探しだして
あいにいくのもいいかもしれないな・・・
な~んてネ。
さて・・・わたしの冬の風物詩(?)のひとつ
身体じゅうが、こふきいも化するのが
とうとう始まってしまった。
黒いスパッツを脱ぐと
パラパラ・・・と白い粉が舞い上がり
シャツを脱げばまたぞろ
白い皮膚片が舞い上がる・・・
乾燥肌になっちまったってことだ。
毎朝、毎晩 クリームをすりこんでも
まったく効果なし!
年齢を重ねるごとに その症状は
ひどくなるいっぽう・・・
まだ、「冬」といえるほど寒くはないし
みぞれも降っていないのに・・・
身体は一足早く 冬を迎えてしまったようだ。
今夜は「真冬の帰り道」を子守歌に
しようかしら・・・