はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

老いが忍び寄ってきている

2021-07-21 | 日々の暮らし

となりのビルの2階にあるお店のカラオケが

朝の4時過ぎまで・・・続いていた。

 

コロナが世界中を騒がせ始めてから、本町界隈は

火が消えたように静まり返っていたのに・・・

音がやんだのは、ちょうど空が白みかけてくるころである。

 

その時間には、トンビが瓦屋根の上を歩き回りはじめ

5時ごろには、小鳥たちのおしゃべりが始まるのだ。

おかげでわたしは、超・寝不足。

 

午前中は、郵便局や銀行をバタバタと回り、

スーパーで買い物をすませたあたりで、

不整脈の発作が勃発。

店に入って冷たいペットの水を買い、薬を飲んだ。

寝不足が大敵だとわかっちゃいるけど・・・

 

家に帰りついても、ドキドキがなかなか収まらない。

冷凍庫の保冷剤をタオルで包み首筋にまきつけ

ヨーグルトを飲み、やっとこせ布団へもぐりこんだ。

夕方,息子の電話でおこされるまで爆睡。

 

昔はね・・・なんて言葉が日常的に出てくるのは

老化が始まってる証拠らしいけど

老いが忍び寄ってきているのは間違いない。

 

 

 

 

 

 

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