産経建設常任委員会が10時から開催された。
リラ・ポートの指定管理者の件で所管事務調査の
内容や期間などを決めるのが、今日の議題。
そもそもこの問題を、所管事務調査ですませることに
わたしは反対である。
単なる委員会での調査ではなく、敦賀市議会の問題として
扱うべきであり、最低限100条委員会の設置が必要だと
今も思っている。
今日の委員会では林正夫議員が、敦賀市議会全体の問題であり
全員協議会の場へ、指定管理者ならびに行政のトップを
呼んで双方からの話を聞くべきだと主張された。
解決にはスピードが必要であり、そのための最良の方法として
提案されたのだと思う。
所管事務調査では、指定管理者側と行政側の
双方同時に話を聞くのではなく、片一方ずつになるようだし、
日程の調整にも手間どる。
そうこうしている間に、指定管理者が破産するとか
撤退することを林議員は危惧しているのだ。
リラ・ポートはTheEnd・・・
それこそが行政のトップの狙いじゃないかと
わたしは思っている。
リラ・ポートを終わらせたいのなら
前の指定管理者がトンズラしたときに
リラ・ポートは止めますって宣言すればよかったのに・・・
ちょっとやり方がえげつないんとちゃいますか?