2010年12月9日(木曜日)
まだ、午後4時前だと言うのに、行きかう車はライトをつけている。
アラレが車の窓をはげしく打ちつけ、空からはゴロゴロと
雷のぶきみなうなりが押し寄せてくる。
ビシャッ! と空を引き裂くような雷がなったかと思うと
ズズーンと今度は地響きを立てる。
今日は1日、頭の後ろが、チリチリと痛む。
寒くて血管が縮んでるのかもしれない・・・
くわえて金欠病も併発しているので、懐も寒くてふるえあがっている。
今日は、1000円を握りしめて、セルフのスタンドで給油。
それでも、ランチはちゃんとコーヒー付き800円にした。
おおきなチキンカツは、食べきれなかった・・・もったいない・・・
さてさて今年も残すところあと3週間となり、
10大ニュースが話題にのぼるころとなってきた。
いつも楽しみな「創作四字熟語」も発表され、なかなかの力作に
思わず拍手喝さい。
記事には載っていないけれど、
“食べるラー油”ブームの【辛辣万食(しんらーばんしょく)】や、
野菜の物価高騰を嘆いた【市場菜高(しじょうさいこう)】
口蹄問題を扱った【諸牛無情(しょぎゅうむじょう)】などなど・・・
で、わたしも挑戦してみました・・・
倦怠期の夫婦は「色欲倦怠」(食欲減退・・・)
キ無知蒙昧(キムチもうまい・・・と読む・・・)
ダイエットで痩身完了(送信完了)
レアアースは鉱脈高価(動脈硬化)
中池見は湿地回復(失地回復)
あ~、頭が固いわ・・・
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101209-OYT1T00892.htm
世相を漢字四文字で…「菅鳩交代」「戸籍騒然」
「最低でも県外」と言ったのに、「棄想県外(きそうけんがい)」な発想が
米軍普天間飛行場移設問題を混迷させ、
「菅鳩交代(かんきゅうこうたい)」――。
住友生命保険が9日発表した2010年の世相を漢字四文字で表した
「創作四字熟語」は、不透明感を増す政治や景気を振り返るものが目立った。
就職難の若者は「就職渇望(しゅうしょくかつぼう)」。
高齢者も、所在不明が相次ぎ、「戸籍騒然(こせきそうぜん)」となった。
一方で明るい話題も。
建設中の東京スカイツリーは「全人見塔(ぜんじんみとう)」の高さとなり、
人だかりに。
サッカーワールドカップ(W杯)で日本代表が
「芝地団結(ピッチだんけつ)」した姿を映したのは
「三見立体(さんみりったい)」の3D(3次元)テレビだった。
応募作7528作から歌人の俵万智さんが審査した。