2007年2月19日(月曜日)
10時30分から、「中池見ふれあいの里」で中池見管理委員会の第1回会議が開催された。
NPO法人ウェットランド中池見からは、田代さんが委員として会議に出席。
笹木さんと美津子さん、わたしの3人が会議を傍聴した。
座長は、岐阜県立森林文化アカデミーの高田研さん。
会議の進め方が、これまでのいろいろな委員会とは一味も二味も違っていて、とても新鮮だった。
高田さんは委員からの発言を、カラーマジックでA4の紙に簡潔明瞭に書き出し、助手のIさんはそれを壁に張り出していく。
これからの会議で話し合わなければならない問題点が次々と体系的にまとめられていくさまは、KJ法にも通じるところがあって、興味深かった。
しかも、市民主導型でマネジメントしていこうという結論まで引き出す手法に、思わず拍手。
行政お抱え委員の方々がほとんどをしめる委員会でNPOが中心となって、これからの市民参加のデザインを決めていく必要性を認められたともいえる。
今回、敦賀市が高田さんを座長に選んだ点は本当に高く評価できる。
たぶん行政や、ほかの委員の方々が描いていた方向性とはまったく違う取り組みが、これから始まるのだとおもうとワクワクしてくる。
高田さんとは、うちのおでんやでNPOの仲間たちと一杯やりながら、語り合おうと約束している。
10時30分から、「中池見ふれあいの里」で中池見管理委員会の第1回会議が開催された。
NPO法人ウェットランド中池見からは、田代さんが委員として会議に出席。
笹木さんと美津子さん、わたしの3人が会議を傍聴した。
座長は、岐阜県立森林文化アカデミーの高田研さん。
会議の進め方が、これまでのいろいろな委員会とは一味も二味も違っていて、とても新鮮だった。
高田さんは委員からの発言を、カラーマジックでA4の紙に簡潔明瞭に書き出し、助手のIさんはそれを壁に張り出していく。
これからの会議で話し合わなければならない問題点が次々と体系的にまとめられていくさまは、KJ法にも通じるところがあって、興味深かった。
しかも、市民主導型でマネジメントしていこうという結論まで引き出す手法に、思わず拍手。
行政お抱え委員の方々がほとんどをしめる委員会でNPOが中心となって、これからの市民参加のデザインを決めていく必要性を認められたともいえる。
今回、敦賀市が高田さんを座長に選んだ点は本当に高く評価できる。
たぶん行政や、ほかの委員の方々が描いていた方向性とはまったく違う取り組みが、これから始まるのだとおもうとワクワクしてくる。
高田さんとは、うちのおでんやでNPOの仲間たちと一杯やりながら、語り合おうと約束している。