2008年7月10日(木曜日)
息子からの情報では、はるみ宛のパソコンメールが3000通を越えているとか…
まだ、退院の予定は立っていない…
となると、メールはもっと増える…
アップデートも実行中…
それもなかなか終わらないそうな…
さて、マスメディアはここ数日どこもかしこも
『洞爺湖サミット』一色!!
地球に優しい風力発電の話題があまり大きく取り扱われていないような気がしたのですが…
紙面で気になった他のニュースは、
大分県教委の教員不正採用。
ひょっとして福井県は?
この手の話は、昔々からまことしやかに語り継がれている…
多分、ほとんどの都道府県にもあるのかも…
今頃、
「どうしよう…次はわたしかもしれない…」
とおののいている人、
あるいは、
「ばれんようにやりゃあいいのに…大分県の奴らアホや…」
とほくそ笑む人…
で、福井県でも!?と勘ぐってしまうのです。
国立大学教育学部直系だの、
学閥だの、
県教委だのと、
まるで違う土俵の上で教員採用が決められてきたということが明らかになり…
「実は不正採用で教員になっちゃって…ハハハ…」
って笑ってすむ話ではない…
公正に選ばれた教員だって、採用年度が同じだと
後ろ指さされ組になる可能性だって無きにしも非ず…
この結末、どうつけるのか!?
ハラハラドキドキして行く末を見守っている
お役人さまや先生方もさぞ大いに違いない…
なんたって全国版に写真付きだもの…
衝撃波は並大抵じゃあない
ニュースを見逃さないようにしなくっちゃ…
そういう教師に限って「犯罪は、殺人であれ、盗みであれ、すべて平等である」とかいって問題の本質を遠ざけます。理解力、想像力も当然欠けるものです。教わった生徒側は、そうとうな心の傷がつくでしょう。感受性とロゴスの海を繊細に渡ろうとする多感な生徒ならば。あほはだめかもしれないけど(笑)。そういうクソ教員は、即刻、社会的精神的に殺せばいい。被害者の気持ちが分かるまで教師たちを精神的に殺しまくる。くるくるぱーは死ぬまでわかりませんので。誤謬性をでっち上げ頑固な理解に固執します。
そこには日本の教育の欠陥と問題点が存在しているように思います。