はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

ひさびさにベロタクシーがご登場!

2010-04-18 | つるがのまち~あれこれ~

2010年4月18日(日曜日)
ひさしぶりに春らしい陽気でしたが、
やはり風はまだまだ冷たい・・・

ストーブも電気毛布も手放せないわたしです。

さてさて、今朝の中日新聞にまたまたベロタクシーの記事が・・・
今度も新婚さんを乗せて送迎ってなってるけど、
なんで初の大役? と、よくよく読んでみれば
これってたしか、2週間ほど前と同じ記事じゃなかったっけ?

そっか~、2週間前の記事は、日刊県民福井に載ってたんだ・・・

このベロタクシー・・・最近じゃ、走っているところを
あまり見かけないな~と思ってたら、
昨年は利用者がたったの137人!(最初の年は1229人だった)
やっぱり無駄なお買い物でしたね、ベロタクシーは・・・
ま、今回、新たな使い道として再登場なんだろうけど
毎年の維持管理費やバッテリーの交換などの費用より
収入はあきらかに少ないし、
売却したほうがいいんじゃないかしら・・・
観光協会が管理運営しているといっても
その観光協会自体、市からの補助金と委託料で
まかなわれているんだから、結局は市の持ち出し・・・

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20100418/CK2010041802000005.html

ベロタクシー初の大役 
 敦賀で式場から祝宴会場へ新婚さんエスコート

敦賀観光協会が貸し出している人力車「ベロタクシー」に、
新郎新婦を乗せて敦賀市中心部を運行する催しが開かれた。

ベロタクシーは観光協会が2007年、
観光客向けに運行を開始。
結婚式で新郎新婦を乗せるために貸し出すのは初めてという。

式を挙げたのは同市木崎の会社員井手敏雅さん(28)と
看護師の美紗子さん(29)。
新郎の友人らが企画し、観光協会が協力した。

新郎新婦は市内で挙式を終えた後、
敦賀市役所から祝宴会場まで約400メートルの市道を、
新郎の友人が運転するベロタクシーに乗って移動。
沿道で親せきや友人の祝福を受けた。

敏雅さんは「本当にびっくり。
一生の思い出になりました」と感激した様子。
観光協会の担当者は「喜んでもらえて良かった。
これからも要望に応じて協力したい」と話していた。
(安福晋一郎)

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2010-04-19 23:00:28
↓↓↓↓↓この発想って、↓↓↓↓↓↓↓

まさに、評判の悪かった、民主党の一部と財務省によって台本が書かれた政治ショー(事業仕分け)と同じ。
すぐに、金勘定のみで事業を評価する。

本当に、それでよいのだろうか?
とっても疑問に思う。
確かに、無駄かも知れない。
けど、無駄だから、と全て言っていては、観光なんて、初期投資が全く出来ない。
そして、過疎の町・村になってしまいそうな気がする。
敦賀を観光の町として活性化させようとする一連の動きには有る程度の説得力がある。(原子力産業か、観光以外には、特段何もない街なのだ)
議員は、経済論理で事業縮小を唱えるだけではなく、新しい発想、新しい提案を出して欲しい。
そうでなければ、単なる評論家だぜ!

はるみさんは、民意を無視する市民派議員。
はるみさんは、議員というよりは、評論家。
しかも、はるみさんは、論理的思考が苦手で、感情的に過ぎる。
はるみさんは、文句は色々言うが、自分で動こうとはしない。
はるみさんは、とりあえず、色んな事に、反対する。



> 毎年の維持管理費やバッテリーの交換などの
> 費用より収入はあきらかに少ないし、売却し
> たほうがいいんじゃないかしら・・・
> 観光協会が管理運営しているといってもその
> 観光協会自体、市からの補助金と委託料でま
> かなわれているんだから、結局は市の持ち出
> し・・・
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